BLACK CAT
【ページ数が多いビックボリューム版!】かつて数多の要人を暗殺し「不吉」の象徴として闇の世界に君臨した伝説の抹殺者・黒猫こと、トレイン=ハートネット。彼は二年前所属する組織に処刑されたはずだった。だが世の中を掃除する掃除人としてここに復活!!
主な要素
そのほかの主な要素
- 科学
- 戦略・戦術
- 旅・冒険
- 王族
- 教授・博士
「BLACK CAT」に似た漫画10選
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伝説の殺し屋・雨宮早紀は、妊娠をきっかけに殺し屋業から足を洗い――現在、息子・和樹と夫・はじめと平和に暮らしている。今日もお母さん業を頑張るぞ!と張り切る早紀だったが・・・。ミシン販売の悪徳業者に、"つい"銃を向けてしまったり、慣れない裁縫でナイフを持ち出したり――入園準備!PTA!!あれ?お母さんって難しいぞ!?更には殺し屋時代の元仲間から息子をさらわれてしまい・・・!?「普通のお母さん」になりたい早紀に次々と試練が襲い掛かる!令和最恐お母さんの奮闘から目が離せない――!!
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『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』の偉才・安彦良和が、中東の火薬庫「クルディスタン」を舞台に描いた冒険活劇の初期傑作、ついに完結!
自分が族長の血を引くことを知ったジローは、クルド人のリーダーとして、デミレルと共にトルコ治安軍との戦いに身を投じていく。しかし、それを良く思わない部族のルークは、執拗にジローの命を狙うのだった。やがて、行方不明の両親がノアの方舟伝説の地、アララト山にある秘密施設に関わっていたことが解る。そこでは人類誕生へとつながる「進化の鍵」を密かに研究していた。母と逢うために、そしてすべての謎を解くために、ジローは厳寒のアララト山へと向かう──。
クルディスタンは今もなお、国際政治の狭間で翻弄され、戦禍の中にある。しかし、トルコ治安軍の弾圧にも、サダム・フセインの化学兵器にも、イスラム国のテロにも、アサド政権の空爆にも屈しないクルドの人々。その不屈の魂の淵源に触れることができる、貴重な一冊。
「この作品は複数回の改装、再刊の幸運に恵まれた。多くの人の厚意を得、中公文庫版のあとがきに書いたように、献身的なジャーナリスト氏の手でAK自動小銃を背負った美しいクルド人女性戦士の手にまで届けられたりもした。赤面の至りである」(あとがきより)似ている要素- 旅・冒険
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三銃士たちのアジトで父親の情報を探る生活をしていたシャルレ・ダルタニアン。目を覚ますと三銃士の一人、アトスになぜかベッドの中で抱きしめられていた!「ん・・・・・・お前、いつもより・・・・・・固い」しかも別の女性と勘違いされ・・・・・・!?「ああ、なんだお前か・・・・・・」「しんっじられない・・・・・・!」女性関係はだらしないし、何か言う度にひねくれたような言い方をされたりと、シャルレはアトスに振り回されてばかり。ところが最悪な印象のアトスと、ある日一緒に街へ見廻りに行くことになり・・・・・・17世紀のフランスを舞台にした本格中世ラブ・ロマンス開幕!
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その超人的な殺人技術ゆえに10億ドルもの法外な賞金を掛けられた男・トニー。普段は古本屋『寺西書店』の店員として、ひっそり暮らそうとしているトニーだが、金の匂いを嗅ぎつけた殺し屋たちがひっきりなし押し寄せる! 飛び交う銃弾! 噴出す血しぶき!
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「はい、こちらミミミ観光です!」──。
「ミミミ観光」は殺人代行業者、いわゆる殺し屋です。依頼があれば、凄腕の暗殺者シタミさんが47都道府県どこへでも馳せ参じ、あなたの地元の名物で悪い奴らを殺します。名付けて“ご当地殺法”、ご賞味あれ!
「ミミミ観光」は殺人代行業者、いわゆる殺し屋です。依頼があれば、凄腕の暗殺者シタミさんが47都道府県どこへなりとも馳せ参じます! 警察に捕まるんじゃないかって? 心配ご無用! この国で銃は目立ちすぎますから、その土地では“あって当たり前”の名物を使ってシタミさんは殺します。名付けて“ご当地殺法”! ご用命の方は、いつでも「ミミミ観光」にお電話を! 次は、あなたの県にシタミさんがやってくるかも!? -
「9.11」以降のアメリカの光と影――「Order-Made」の高梨みどりが現代アメリカを鋭く描く衝撃作! カメラマンを志してアメリカに渡った橘(たちばな)光の音信が途絶えたのは、「9.11」その日のことだった。それから2年。アメリカにたどり着いた恋人・舞子は、残された写真をたったひとつの道しるべに、日本にいるときには想像もつかなかった「アメリカの真実」に出会っていく……!