屍鬼
199X年猛暑の夏、山に囲まれた人口わずか1300人の外場村で、原因不明の3名の死体が発見された。同時期、古い洋館に越して来た桐敷一家と接触した女子高生・清水恵が行方不明に。相次ぐ怪事件…凄烈なる夏が始まる!
主な要素
そのほかの主な要素
- ミステリー
- 吸血鬼
- 演技
- かっこいい
- ギャグ
「屍鬼」に似た漫画10選
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話題のサウンドノベル「ひぐらしのなく頃に」の竜騎士07書き下ろしシナリオで贈るサスペンスホラー! 公由夏美に襲いかかる悲劇。かつて暮らしていた街を襲ったガス災害をきっかけに全ての歯車が狂い始めた!
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▼第1話/うずまきマニア:その1▼第2話/うずまきマニア:その2▼第3話/傷跡▼第4話/窯変▼第5話/ねじれた人びと▼第6話/巻髪▼あとがき
●登場人物/五島桐絵(黒渦高校の生徒。本作の主人公)、斎藤秀一(桐絵の元同級生。隣町の高校に通っている)
●あらすじ/女子高生の五島桐絵は、隣町の高校に通う斎藤秀一を駅に迎えに行く途中、路地に座り込んで壁をじっと見つめている秀一の父親を見つけた。彼は桐絵のあいさつにも気付かない様子で、壁にはりついたカタツムリの殻を見つめ続けていた。駅で秀一を出迎えた桐絵は、彼にさっきの出来事を話すが、秀一はその話題を避けた。公園で秀一は、自分の住む街、黒渦町に嫌悪を抱き始めていることを打ち明ける。帰り道、秀一はつぶやく。「渦・・・渦だ・・・うずまきだ・・・このまちはうずまきに汚染され始めている ・・・」(第1話)。 -
かんしゃく持ちの茜にかんの虫がいるのではと心配をする保健室の小野先生。本気にしない茜だったが、友達にも嫌われはじめ思い悩んで小野先生のもとを訪ねる。指先を舐め味わい、メスを持ち追いかけてくる小野先生から逃げ出すが、飛び込んだ部屋には切断された無数の指が落ちていて…。血は飛沫、心は凍る、巨匠・蕪木彩子のスプラッターホラー!