新・優駿たちの蹄跡 有馬記念・金杯を沸かせた名馬たち
正月の中山金杯を連覇したアドマイヤフジ、暮れの大レース有馬記念をブービー人気で勝ったダイユウサク、華麗な復活劇を演じたトウカイテイオー、ディープインパクトに勝ったハーツクライ。4頭の名馬の秘話をイッキ読み。『新・優駿たちの蹄跡 アドマイヤフジ~被災馬支援S~』『新・優駿たちの蹄跡 ダイユウサク~私の一番強い馬~』『新・優駿たちの蹄跡 トウカイテイオー~1枚の写真~』『新・優駿たちの蹄跡 ハーツクライ~喉笛~』の4話を収録。
主な要素
そのほかの主な要素
- レスキュー・消防・海上保安庁
- レポート
- サムライ
- 伝記・人物伝
- 鉄道
「新・優駿たちの蹄跡 有馬記念・金杯を沸かせた名馬たち」に似た漫画10選
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地方競馬で5戦5勝、全レースぶっちぎりの強さを誇る4歳馬・ミチノクボーイに中央競馬への転籍の話が持ち上がった。どうやら地上げ馬主と呼ばれる胡散臭い男が絡んでいるらしい。何より地方競馬のスター馬の転籍に、周囲は大反対する。しかし不遇な青年時代を過ごした馬主の「一度、中央で勝負させたい」という強い思いから、ついには転籍が決まってしまう。そして中央デビュー戦の日。地方での戦績が買われ、中央でもぶっちぎりの一番人気となったミチノクボーイ。様々な人々の夢を乗せゲートが開くが……。篠原とおる先生&あべ善太先生がお贈りする、競馬を愛する様々な人々を温かい視点で描いた人間ドラマ! 馬にたずさわり、そして馬を愛する人々の生き様を描いた傑作、第1巻!
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「挑戦なくして、得られるものなど何もない」 見習いトレーナー・椿が出会ったのは、ガラスの脚を抱えたデビュー前のウマ娘・サクラローレル。半人前の2人が見た頂点への夢は、無謀なのか――。何度散っても再び芽吹く不屈の物語、開幕!
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城戸スズカは生命保険会社と250ccライダーの二足のワラジを履く21歳。
そんなスズカには一途に憧れ続けるライダーがいた。
それはレース中に事故死した天才ライダー・上尾オサムである。
スズカはオサムの死でショックを受け、レースを止めようと思い悩む。
しかし、サーキットの端でオサムが事故にあった時に被っていたヘルメットを見つける。
スズカはそれを被り、オサムの追悼レースに挑んだ。
するとレース中にヘルメットから死んだはずのオサムの声が聞こえて……!? -
父と妹との3人暮らしだった少年・いさおは、冬休みを利用して父の故郷・北海道を訪れる。はしゃぐいさおに、おじいちゃんから残酷な事実が告げられる。渡米する父は、自分たちを引き取らせるために北海道に来させたのだと…。ショックと憤りで、東京に帰ると言っておじいちゃんの家を飛び出したいさおは、馬のゴンと運命的な出会いをする。ゴンは強い競争馬だったが、ばん馬のレースで未熟な騎手による転倒事故を機にレースを怖がるようになってしまい、まったく人の言うことを聞かなくなってしまったのだという。心を閉ざしたゴンが自分と重なって見えたいさおは、なんとかゴンを立ち直らせようとするが、なかなか言うことを聞いてくれない……。ある日、騎手を目指す少年・次郎から、走らなくなった馬が食用肉にされるという話を聞いて、いさおは動揺する。絶対にゴンを肉になんかさせないッ! いさおの気持ちが通じたのか、ゴンはいさおを乗せてコースの障害に立ち向かう! 大自然のもと、馬に心惹かれた少年いさおと、競走馬・ゴンのふれあいと成長の物語!
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“ボンベイ・ブラッド”と呼ばれる希少な血液型を持つ日系英国人ショウ・アカバは、イギリスのF1チーム「ソアーズ」のセカンド・ドライバー。今シーズンF1初参戦の「ソアーズ」は第7戦まで一度も完走できていないものの、第8戦イギリス・グランプリの決勝では、18位からスタートしたショウが快進撃を見せていた。シルバーストーン・サーキットの名物「ストウ・コーナー」でぎりぎりのコーナーリングで勝負を仕掛け先行車をかわしていくショウ。その「ストウ・コーナー」こそ、9年前、“赤いペガサス”と称されたグランプリ・チャンピオンであるショウの叔父、ケン・アカバが事故を起こし命を落としたコーナーだった・・・。村上もとかによる傑作レースマンガ『赤いペガサス』の続編となる本作。原作は村上もとかが手がけ、作画は村上のアシスタントを長年務めた千葉潔和が担当。手に汗握る迫真のレースシーンと熱いドラマが繰り広げられる!似ている要素
- レスキュー・消防・海上保安庁
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証券会社勤務の須田裕子は、地方競馬馬主。冴えなかったオフィスワーク生活も今は馬のおかげで充実の日々。ついには地方競馬の馬主でありながら中央競馬にチャレンジできる馬と巡り合う。その名も「ホシニネガイヲ」。須田の願いを叶えることができるのかーー?
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【『会社をやめて馬主やります!―アキコノユメヲ―』1〜7を収録した合本版!※重複購入にご注意下さい。】待望の単行本第1巻!「馬主(うまぬし)」ってお金持ちじゃなくてもなれるんです。地方競馬であれば「サラリーマン馬主」も夢じゃない! 東京の会社を辞めて、競走馬を生産する実家の牧場に戻ってきた明希子28歳。今の自分に何ができるのか…。会社員時代のスキルと金銭感覚を活かし、馬主やるぞ! 馬とお金と人情と…夢と現実の間で大奮闘!