鋼殻のレギオス[コミック]
汚染物質により大地が荒廃した世界。そこで人類が生きられる場所は、人工の動く大地・自律移動型都市だけだった。だが、閉鎖された都市の中でも、そこに生きる学生たちの日常は面白おかしくて!? 武芸者の少女ニーナの送る大真面目だけど、ハチャメチャ愉快な学園生活を原作イラストレーター自らがコミカライズ! 原作とは一味違った学園レギオスを堪能しよう。
主な要素
そのほかの主な要素
- ファンタジー
- スピンオフ
- 近未来
- 短編集
- サイバーパンク
「鋼殻のレギオス[コミック]」に似た漫画10選
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私たちが子どもの頃は当たり前だったことが、令和の時代では通用しなくなっているらしい!? 学校での学びや指導、日常の中で普通に目にしていたアレやコレ…。幼い頃に身に着けた知識は幻に――? 過去と現在を比べて、徹底解説!
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緒花が喜翆荘に来る前の民子と菜子を描く「花咲くいろは」アナザー青春ストーリー!!少しずつ仲良くなっていく民子と菜子。ある時、菜子は、なぜ民子が板前を目指したのか、気になりだし…。
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『センネン画報』(単行本版)発売から祝10年を記念して、オールカラー増補改訂版が発売。
●糸井重里さんから10周年コメント
今日マチ子さんは、最初からうまかったんだよ。
ちょっと反則じゃないかというくらいで。
絵もだけれど、描こうとしている雰囲気もね。――糸井重里
●森見登美彦さんから10周年コメント
10周年、おめでとうございます。
ちゃくちゃくと世界を広げてこられましたね。
10年前のワタクシに『センネン画報』は強烈でした。
カーテン! ニベア! 女の子! 文房具! 冬の朝!
鮮烈なるデビューに立ち会うことができたことを光栄に思っております。
一足先に「10周年」を通過した人間として言えるのは「ほどよく怠けましょう」ぐらいです。
それでこそ次の10年を乗り越えられるのです!
おたがいに長く続けていきましょう。――森見登美彦
●辻村深月さんから10周年コメント
今日マチ子さんの作品を初めて見たとき、衝撃を受けました。
初めて見たのにものすごく懐かしい。
自分がこの景色を知っている、
と心の深いところに触れられたように思ったのですが、
今、時が経って振り返ると、
それは実はとても図々しい感覚だったのかもしれないと思います。
今日さんの描く風景は、学校も青春も、私の中にある思い出以上に思い出。
見る人の記憶を、実際以上に鮮やかに塗りかえてしまうような、
恐ろしい魅力を感じます。
表現者として、畏怖を込めつつ、大好きで、敬愛しています。
10周年、おめでとうございます!――辻村深月
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原作・金城宗幸×作画・平本アキラ、大ヒット作家同士が夢のユニットで描く、誰も先を予測できない超常連載!
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芥川賞作家が漫画家になった!
27年間続けた教員を辞めた。
これで小説を書く時間はたっぷりできたはずなのに、
惰眠を貪るばかりで、執筆は一向に進まない。
書けない日常から、思考はいつしか逃避をはじめ、
気づけば異界の入口へと招かれていた。
うさぎのうーちゃん、巨女、仕事ぶりを見張る謎の男。
締切と逃走。労働と国家。
作家の日常と足取りをたどるうち、
深遠なる世界に足を踏み入れる、つげ義春的漫画作品。