ロッカク
累計20万部を突破した『シブすぎ技術に男泣き!』の著者が描く技術者の物語。技能五輪大会で見かけた職人に憧れ、工場へ入社したトキオだったが、毎日失敗ばかり・・・。だが、そこには泣けるほどの感動があった!!
主な要素
そのほかの主な要素
- 戦略・戦術
- メンタルヘルス
- ビジネス
- 音楽
- 寿司
「ロッカク」に似た漫画10選
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千両みかん 【Reader Store限定 描き下ろしイラスト付き】
大店の一人息子の若旦那が、急な病で寝込んでしまった。高名な医者に診てもらうと、心の病だから、悩みの原因を取り除けば回復すると言う。ところが父親が理由を聞いても、「言っても仕方がありません・・・」と若旦那は青白く痩せ細っていくばかり。藁にもすがる思いで植木職人の松五郎に聞き出してもらうと、若旦那の望みは「・・・みかんが食べたい」。なんだそんなことかと思った松五郎は、「おいらが買ってきますよ!」と安請け合い。ところが、今は夏真っ盛り。みかんなんて、どこにも売っていない・・・・・・。若旦那の命を繋ぐみかんは手に入るのか!? みかんが恋しくて伏せってしまった若旦那を救うため、必死でみかんを探す植木職人の奔走劇。劇作家・わかぎゑふによる一席を、どうぞお楽しみください。 -
愛書家であった父を亡くした少年・リュカは、
パリの街でショーウィンドウに飾られた美しい本を見つけた。
そこで出会った本の装飾家、ステファン・ボッシュに連れられ、
製本家、ステファン・ルイの待つアトリエへと足を踏み入れる。
父が愛し、ふたりのステファンが生きる、製本と職人の世界に
すっかり魅せられたリュカは、彼らの工房に通い始める。
自分の居場所を求めて――
2011年にIKKICOMIXrareシリーズとしてスマッシュヒットを飛ばした表題作に、描き下ろしの新エピソード34ページ分を追加し、新装版として復刊。
少年・リュカとふたりのステファンにまた会える。 -
東京・浅草で自分の店を構える、義足の靴職人アンリ。彼女のもとには、ヒールを履きたい男子高校生や思い出の靴を手放そうとする未亡人など、さまざまな悩みを抱える人々がやってくる。靴を通してその人が歩んできた人生に触れ、彼女が作る靴が明日へと一歩踏み出すための力になっていく。一足の靴によって、人と人が繋がる心温まる靴職人物語。分冊版第1弾。
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【ちいさな家族のいのちを救う】英国王立獣医大を卒業したエリート新米獣医・宗野 圭吾(そうの けいご)。自他共に認めるスーパー新人の圭吾は、同じ病院に勤める先輩獣医師・池ノ谷 律(いけのや りつ)が大嫌い。誰からもちやほやされる圭吾のことを“新米”と扱い、プライドを刺激してくるからだ。どうにか律を見返してやりたい圭吾は、あえてその気に食わない先輩の下で働くことに。プライドの高い新米獣医師の成長記録を綴ったヒューマンドラマ。
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子供がそろそろほしいなあ・・・と思っていたら、旦那の茂が仕事を辞めて植木職人になるって言ってきた!? 私たちは植木職人の親方のところに住み込みになるのだけど、親方がまた頑固そうだしそっけないしで、ああ、先が思いやられる・・・・・・。職人見習いになった茂の収入は減って貯金の底も見えはじめ、そのせいで彼とケンカになったところを、止めようとしてくれた親方が、倒れた――!?