プリンセスの秘密〈世紀のウエディングIV〉
ウィンボロー王国・第二王女エリザベス。彼女は、生き別れた兄と、舞踏会で情熱的な一夜を過ごした「運命の人」レイフを探すため一人、アメリカの地に降り立っていた。今やレイフはお腹の子の父親でもある。再会に胸ときめかせていたエリザベスだったが、やっと出会えたレイフの態度は冷たいもので…。
主な要素
そのほかの主な要素
- 幼馴染
- 秘書
- 御曹司
- 葬儀
- 初恋
「プリンセスの秘密〈世紀のウエディングIV〉」に似た漫画10選
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心からの愛を望む、ブルーム城の双子姉妹エリンとオリビア。そこに城を絶やさぬようにと国王が送り込んできた花婿候補ベルムートとその兄レオンハルト。オリビアはベルムートに、エリンはレオンハルトに一瞬で心惹かれるが、レオンハルトには皇族の許嫁がいて!?
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兄からの依頼で、砂漠の国の王子ラシードを訪ねるジェシカ。要求に応える代わりに提案されたのは、期間限定で一緒に暮らすこと。魅惑的な瞳と出会ったことのない魅力に揺れるジェシカだったが、ラシードは王位継承争いに巻き込まれていて・・・・・・※本作品は提供元が宙出版からハーレクインコミックスに変更になりました。本編に変更はないので、重複購入にご注意ください。
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アリシアは26歳になってもバージンなことに焦っていた。原因は、両親を亡くしてから親代わりになって育ててくれた過保護な兄の存在。なんとしても、兄が納得する完璧な男性を見つけなくてはいけない。そんなアリシアの前に、ついに運命の王子様リック・ジョーンズが現れた! ハンサムで裕福で、何より思いやりがあるリックは、純潔を捧げるにはこの上なくふさわしい相手。すっかりリックに夢中になってしまったアリシア。彼がある嘘をついていることも知らずに・・・。※この作品は単行本「愛する人の知らない顔」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。似ている要素
- 御曹司
- 初恋
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アラブの王国カタマ。リアは、兄の紹介を受けて王国の王女サミーラの養育係をしていた。 だが、その王女と隣国のシーク・シャリフの婚礼前夜、突然リアは国王の前に呼び出される。 なんと、リアの兄が王女を略奪したというのだ。兄の共犯とみなされたリアは国外に追放。それどころか、シーク・シャリフに“屈辱の代償”として、捕らえられてしまい――!! ※この作品は単行本「シークに囚われて」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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ギャビーはアラブの王国ザンタラに飛んできた。旅行中の兄が、麻薬所持の容疑で逮捕されたのだ。兄の無実を信じる彼女は、ザンタラの国王に直訴するため金色に輝く宮殿に忍び込む。だが、すぐに皇太子ラフィークに見つかってしまった。事情を話すと、彼はギャビーに取引きをもちかけてきたが・・・。「君の兄を救う代わりに、君はいったいどんな代償を払うつもりだ?」なんですって? このゴージャスな異国のプリンスは、私に何をさし出せと言うの?※この作品は単行本「気高きシーク」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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5年もの片思いを実らせ、兄の同僚のニックを振り向かせたブルック。しかしめまいがするような幸せを噛みしめていたある日、ニックは突然別れを告げ、姿を消した。それからひと月が経ち、自身の体の変化に気づいたブルックは、幸せな報告を伝えるためニックを捜しにギリシアへ向かう。だが、久しぶりの再会に喜んだのはブルックだけだった。彼はシェルダーナ公国の王子で妻をめとらなければならないというのだ。身分違いと知り、妊娠を言い出せなくなったブルックは・・・。※この作品は単行本「王家の花嫁の条件」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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えっ私のこと好きだったんですか!? 拒絶された身代わり令嬢のはずが、氷の王太子に溺愛されてるみたいです(分冊版)
「10年間、ずっと君を想っていた――」
レイラは幼い頃一度会ったきりの婚約者である
隣国の王太子・ジルから氷のような冷たい視線を向けられたことで、
彼を怖れながらも婚約者としてふさわしくなるため生きてきた。
しかしある時双子の兄が流行病にかかってしまう!
兄の立場を守るため、病という事を周囲に悟られないよう、レイラが兄のフリをして留学に行くことに!?
留学先の隣国の学校にはジルヴェスターもいて、
絶対にバレてはいけない…のに……!?!?!?!?!?
「やっと会えた…もっと顔をよく見せてくれ」
嫌われていると思っていた婚約者から、甘い顔面と言葉で攻めまくられ!?!?!?
ゼロ距離の囁きに、心臓がもたないかも――!!
※この作品は『PRIMO Vol.27』に収録されています。重複購入にご注意下さい。似ている要素- 幼馴染
- 御曹司
- 初恋
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ウィンボロー王室の三女である王女キャサリンは戸惑っていた。行方知れずの兄を捜すために訪れた屋敷で、当主のトレイからナニー教育係の応募者と間違われたからだ。母親を失って愛に飢えていた子供たちを見捨てられずに身分を隠して仕事を引き受けたキャサリンは、やがて普通の女性として人を愛し愛される喜びを知る…!