三億円事件奇譚 モンタージュ
「ボクは三億円事件の犯人の息子です」――1968年12月10日に起きた昭和史最大の未解決事件、三億円事件。大規模な捜査が行われたが、7年後に時効を迎えた……。そして時は流れ現代。1人の少年が瀕死の老刑事に「おまえの父親は、三億円事件の犯人だ」と告げられた!! 運命の輪に巻き込まれた少年は、三億円事件の謎を明らかにできるのか!? 列島縦断クライムサスペンス!!
主な要素
そのほかの主な要素
- 推理
- 監禁
- ガン・銃
- 剣道
- 昭和
「三億円事件奇譚 モンタージュ」に似た漫画10選
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警察署に置かれたバケツには12リットルの血液と1本の腕が入っていた。
ベテラン刑事と美人上司のバディが片腕のない男を追い詰める。男は警察にケンカを売りつけるように挑発を繰り返す。
捜査を進めるほどに謎は深まり、過去に起きた事件が関連を見せ始める。この事件、根が深い!
『ROUTE END』でサイコ・サスペンスの実力を見せつけた中川海二の意欲作! コミックDAYSにて堂々連載! -
心理カウンセラーの御薗 泪(みそのるい)は、人間の深い心の闇を解き放ち、心理学の観点から様々な事件を解決へと導いている。ある日、幼なじみの刑事・経堂から、泪の患者がある殺人事件の重要参考人であると聞かされ・・・・・・!? 人間の弱い心に寄り添い癒す、心理カウンセラー泪の社会派サスペンス!!
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警察官だった夫が謎の自殺を遂げ、その真相をいぶかしながらも
幼い息子・光(ひかる)を一人で育てる為に現場を離れていた
女性警察官・静(しずか)。
恩師の紹介をきっかけに、彼女は
「犯罪被害者支援室」という部署との関わりを持つことになる。
文字通り、被害者の心のケアに努めるこの部署の任務は、
彼女がこれまで培ってきた"常識"とは
大きくかけ離れたものだった・・・!
真っ直ぐな正義感と、人を思いやる心を持つ新米支援員・静の
奮闘の日々が、今、始まる--!! -
大ヒットマンガ「サイコメトラーEIJI」の続編!「シバトラ」「クニミツの政」「でぶせん」の作者が描く最新ミステリー!主人公・明日真映児(あすまえいじ)は留年した高校三年生、捜査一課の女刑事・志摩亮子(しまりょうこ)の依頼を受け再び事件の捜査に協力することに!渋谷で発生した連続殺人事件、2人はその犯人を追うが・・。
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時は、20XX年。人間の魂がまるで抜けてしまったかのように放心状態になってしまう正体不明の奇病ホロウマン・シンドローム通称【虚人症】が、とある地域で蔓延していた。感染症対策の取締官である瑞垣は、部下の紫野原と共に、原因究明のため地方都市に潜入するが、不可解な事件や謎に巻き込まれていく。捜査を邪魔する警官や謎の教団とマッドサイエンティストの奇病との関係とは?『人間とは何か?』という壮大なテーマを描く、サスペンス作品。