坊主DAYS
日本では禅の宗派に属する、臨済宗。(一休さんなどが有名☆)その寺の住職である著者の兄の修行僧時代を中心に、お寺のこと、お坊さんの衣食住などをわかりやすく描いた、日本初の坊主コミック・エッセイが登場!さらに、急にお葬式に行かなければならない時、またはお葬式を出す側になった時に知りたい、マナ-、お葬式やお墓の金額相場、仏壇の祀り方など『すぐに使える! お役立ち仏教マナ-ガイド』も収録!知っているようで知らなかった、お坊さんの世界がここにある……!!
主な要素
そのほかの主な要素
- 日常
- 葬儀
- 貴族
- 明治
- 結婚
「坊主DAYS」に似た漫画10選
-
小さい頃から仏教的なものに、なぜか憧れてきた著者は、お寺の生まれでもなんでもないのに、同じくお寺の生まれでもなんでもない、1人のお坊さんと出会い、檀家ゼロからどこの宗教にも属さないお寺「みんなの寺」を開山しました。お寺のお仕事をこなしながらも、仏教に恋い焦がれる気持ちはおさまらず、理解ある夫に後押しされ、ひとりミャンマーに旅立ちます。ミャンマーは瞑想修行の本場。日本の大乗仏教とは少し違って、ブッダの教えそのままの原始的な上座部仏教を信じている国。そこで、著者は髪を剃り、尼さんとなって修行をすることにいたしました。しかし、瞑想は精神的な作業。なかなか一筋縄ではいきません。迷いが生じて行く中で、生涯の師と呼べる人との出会いがありました。それでも、その師からの教え、そして自らの修行を通して、見えてきたものがありました。とても尊いもので.........。仏教に恋こがれ、女ひとりでミャンマーへ!そこで手に入れたのは、ブッダが教えてくれた「幸せに生きる」ためのヒント。
-
もっと気楽に生きられる。
ちょっとしたことが気になってしまったり
イライラや不安にさいなまれてしまったり
怒りや悲しみで眠れなくなってしまったり…
繊細で悩みがちな人は、この世で生きにくさを感じてしまいます。
この本の著者も、以前はそんな人間のひとりでしたが
今は、心を整え穏やかな生活を営んでいます。
それは「ゆる仏道」のおかげ。
「なるようにしかならない」
「苦も楽も、いずれすべて終わる」
「今をせつに生きよ」
そんなブッダの教えを、ゆるっと生活に取り入れることで
心が和らいで、気楽に生きることができる。
そんな、宗教というよりも「気楽に生きる心の整理術」としての仏道。
お寺の住職と尼さんのひ孫である著者が
仏教用語をまじえつつ、マンガでわかりやすく紹介します。 -
人が神に祈るのは、清い願いばかりとは限らない。あけすけな願望、暗い想いも受けとめる、東京近郊&京都のご利益神社17を厳選紹介。うしろめたいけど救われる、異色の開運コミックエッセイ。
-
僧籍を持つ著者が描く、仏教コメディ!『ヤンキーと住職』
特攻服に書かれた言葉「天上天下唯我独尊」その言葉の意味を伝えようと恐る恐る声をかける住職だったが、ヤンキーは仏教にやけに詳しかった!?
その他、
作品にまつわるコラム。
著者が影響を受けた方のエピソードを交えたエッセイ。
仏教系高校教員の経験をコミカルに描いた『高校の仏教の授業の思い』などを掲載!
【面白いし、ためになる。 実家の仏壇に豆本としてほしいー などの声が続出!】
「仏教について知りたいと思っていたのですがこのマンガで、やさしく少しずつ知れています!」
「素敵なエピソードをありがとうございます!」
「読んで私も頑張ろうと思えました!」
日常に潜む仏教用語や四文字熟語が楽しみながらスッと入ってきます。
仏教に興味がある方もない方も読むと前向きになれる作品です。 -
道元を演じることになった役者が、役づくりのために訪れたなぞの寺の和尚によって、
次第に「悟り」について理解していく……。
日本のインテリの心を捉え続けてきた道元。
その主著「正法眼蔵」は、哲学的著作であり、宗教哲学の古典として評価されている。
きわめて難解とされる道元の「正法眼蔵」をマンガで簡潔にあらわした、現代人必読の一冊。 -
ファッション誌でライターをする米国育ちの超都会っ子・花奈。付き合って3年の彼氏・大悟は化粧品会社で広報の仕事をしている。料理上手で優しく、相性も最高の彼を大好きな花奈だけど、大悟の父の死をきっかけに大変なコトを知って!?愛がタメされる(?)日常的非日常ラブコメディー!