ぢるぢる旅行記 インド編
実体験をもとに、ねこぢるが描くインド貧乏旅行実録エッセイコミック。カースト、宗教、ドラッグ……etc、ディープなインドの文化がわかる!
主な要素
そのほかの主な要素
- シュール
- コーヒー・紅茶
- 作家
- 狂気
- ミステリー
「ぢるぢる旅行記 インド編」に似た漫画10選
-
ここではない、どこか。そこに私が待っている――。新人漫画家の鈴ヶ森ちかは、ネームを持ち込む度に全ボツを食らっていた。心が折れかけた彼女だが、唐突に旅に出ることを思い立ち――。ざつな旅だからこそ癒やされる、究極旅コミック!
-
歩いて歩いて700キロメートル。東北の被災地を二人の女性と一人の男がひたすらに歩く旅の物語。それは、日本の新しい「巡礼」の道・・・。環境省が地元の人たちと協力して作った東北復興推進計画、「みちのく潮風トレイル」。それは青森県八戸市から福島県相馬市までの海岸沿いの自然歩道を一つにつなげ、観光客に歩いてもらおうという復興計画。著者はいち早くこの計画に個人的に参加。東北の自然と文化、そして何より被災地の人々の心を取材し、この物語を描きました。四国お遍路、熊野詣、お伊勢参り。古くから巡礼の旅はありますが、この道はまったく新しい「巡礼」の道。「あの時」と「今」と「未来」を旅人に考えさせてくれる道なのです。
-
Rokuda Noboru Anthology Dream(分冊版)
人は夢の中に秘めたる自分を見る――
「生命エリア」と「ドリームエリア」は太古の昔から共存していた!
ひょんなことから神秘の世界に紛れ込んでしまったカイと恵子……。
二人の果てしない冒険の旅が今、始まる!! -
伝説と称えられた覇者の死から三百年。彼が教えを授けた108人の女弟子、その最後の一人が悟りを開き、至尊魔帝―その名も夜北(やぼく)が夜皇陵(やおうりょう)の奥深くで再び生命を宿した。
三百年もの歳月はその絶大な力を蝕んでいたが、各地に散らばった弟子達を見つけることで失った力を取り戻せるという。
「待っていろ、我が弟子たちよ――」
三百年の時を経て復活を果たした魔帝の前途多難な旅が、今始まる――!! -
今から約40年前、いきなり両親にヨーロッパに連れていかれた当時四歳の高岡大祐。お金もなし、予定もなし、あてもなし、と正にバックパッカーのごとく世界を旅しだした高岡家。他の旅人たちと違うのは、四歳の子供を連れていること…。行き当たりばったりでトラブル続出の放浪記を四歳児の視点から描くトラベルエッセイ。
-
相変わらず、このシリーズは読んでて楽しい!
旅マンガのなかで一番楽しいです。──田中圭一(漫画家)
街全体が世界遺産のヴェネチア(イタリア)、サグラダ・ファミリアはじめ世界遺産の建築物の宝庫バルセロナ(スペイン)、これもまた街全体が世界遺産、インカ帝国で栄華を誇ったクスコ(ペルー)。第4巻は見所たっぷり、世界遺産三昧! トラブル続出、ふんだりけったり笑ったり。ボンクラ3人組のリアル珍道中セカンドシーズン。 -
異国で出会った、やさしい人たち。
日本とも関わりの深い国、トルコ。親切な人が多いと聞くけれど…?
文化や景観、料理なども含め、興味が尽きない国に行ってきました!
トラベラー視点で描く、楽しさ満載のオールカラーコミックエッセイ。
【目次】
カッパドキア編
・トルコでいきなり知り合いができました
・カッパドキアの歴史と、すねるおじさん
・「いっしょに写真を撮ろう」とポイ捨て
イスタンブール編 夏
・ケバブ、ココレチ、チャイ、あと柿の種
・ブルーモスクと地下宮殿とトプカプ宮殿
・老若男女、街で出会ったすてきな人たち
・トルココーヒーでコミュニケーション
・グランドバザールで、レッツお買い物!
イスタンブール編 冬
・話すとめっちゃウケるトルコ語とは?
・エジプシャン・バザールは雑貨の穴場
・猫や犬でつながる人の輪、世界の輪
・甘い物大国の絶品スイーツたち
・港町のはちみつヨーグルトとバラ1輪
・トルコの皆様、ありがとうございました -
are you listening? アー・ユー・リスニング
家出してあてもなく彷徨っていた少女ビーは、親戚の家へと向かう途中の自動車修理工 ルーに出会う。偶然みつけた迷子の子猫も加わり〈ウエスト〉という町を目指し一緒に旅することになった二人。しかしそこに奇妙な出来事が次々と起こりはじめ、謎の男たちに追われることに。それぞれにトラウマを抱えながら独り苦しんできたビーとルー。お互いの痛みを知った二人は、寄り添いながら、辛い過去そして自分自身と向き合っていく。 -
台湾で今なお愛され大切に利用されている日本統治時代の建物を巡り、現地の人々との触れ合いを描く――。
現在の台湾には、日本統治時代の建物が数多く残り、大事に利用されています。
そのせいか、台湾にはなぜか日本人にはなつかしい風景がたくさんあります。
本書は代表的都市の台北・台南・高雄を中心に、そんな日本の建物たちを巡り、現地の人々と触れ合う旅の様子を描いたコミック旅エッセイです。
街歩きに最適なMAP付き!
※本作は2013年10月~2014年1月に現地を訪れ取材したものをもとに描かれており、物価や店舗情報は取材当時のものです。ご了承ください。