かんとく
校長から家を借りたばかりに、乗り気のしないまま野球部の監督になることになってしまった『スーさん』こと鈴木先生。鬼コーチとささやかれながらも、相変わらず勝てない野球部に今日も肩身の狭い思いをさせられるのだった…。甲子園とは全く無縁、ごくフツーの球児たちと、彼らに一喜一憂させられる監督、そして高校野球を取り巻く人間模様を描いたスポ根コミック。
主な要素
そのほかの主な要素
- 囲碁
- 演劇・俳優・女優
- 青春
- 将棋
「かんとく」に似た漫画10選
-
あの発展途上人間、山下たろーが帰ってきた!!一時代前、史上最低の野球部員と言われながら甲子園優勝投手となったたろー。しかし、肩を故障し野球から遠ざかったたろーは、10年後、最低の失業者になっていた。そんなある日、ふとしたことから飛び入りした草野球が縁で、大山田出版の仮編集部員となる。なんとそこには、かつての海空高校野球部の同僚・辰巳も勤務していた!
-
高校野球のNew Normal!
2019年7月、ごく普通の県立高校、天彦高校の野球部は
存続の危機に直面した!夏の大会を終えると、部員が
わずか3人になってしまうのだ!連合チームで臨んだ
夏もあっけなく敗れ去り、3年生は引退。
残された3人の2年生部員、菱見、益永、藤原、そして
女子マネの間瀬は、部の再建、新入部員獲得に乗り出すのだが・・・・・・
時は2019年夏!!前途には空前絶後の難事が待ち受けている!! -
新監督はワケありコンサル女子!! 発足仕立ての弱小野球部を甲子園へ導くメソッドとは? 最先端コンサル×高校野球漫画、開幕!!
「あんた、本気で言ってんのか?」。外資系コンサルに勤める超エリート女子・工藤小夜子。
今日も組織経営立て直しを望むクライアントから、彼女の元に新たな仕事が舞い込む。私立・誠花高校。経営改善を望む誠花首脳陣に、小夜子が提案したプランは「野球部を甲子園で優勝させること」!? 発足仕立ての弱小野球部を甲子園へ導くメソッドとは? そして、小夜子には誰も知らないもう一つの顔が……。最先端コンサル×高校野球野球漫画、開幕!! 「クライアントのWILL(夢)を叶えるのが私の仕事です」。 -
「野球ができなくなったくらいで、かわいそうと思われたいの?」かつてリトルリーグで「天才」と騒がれた少女がいた。少女の名は清田椿。キャプテンにしてピッチャー4番、全日本の大会でチームを優勝に導いた椿は、当たり前のように厳しい練習をこなし、試合には全力を傾けてきた。野球とともに生きる日々はこの先もプロの選手として一生続くんだと思っていたのに、椿の夢はケガであっさり潰えてしまう。そして数年後。椿が入った高校の野球部にはリトルリーグのチームメイトだった西村裕斗がいて、椿を強引に部に誘う。が、そこは部員たったの10名、顧問はルールも知らぬド素人という弱小野球部で!? ・・・・・・・・・これは、椿が再び甲子園を目指す物語。
-
高校球児の夢、憧れの甲子園球場―大舞台で超目立ちたがりのナインたちが繰りひろげる痛快・超ド迫力爆走ギャグ野球漫画!夏の甲子園出場をかけた予選・決勝に、とんでもない高校が勝ち上がってきた。今年創立されたばかりの全員一年生チームの緑山高校。怪物・二階堂を筆頭に、個性豊かというか、チーム・ワーク無視の目立ちたがり屋軍団。試合中も喧嘩してばかりだった。優勝候補の神堂高校と、1対1のまま延長16回の表、3ランを打たれる二階堂だが、最後花岡が暴走的ランニング・ホームランでサヨナラ勝ち。甲子園出場を決めた。甲子園では、コントロールの定まらない二階堂が、初回4点を取られてしまうが、その後は0封を続ける。二階堂には、三振記録だけが目標だった。うだる暑さの中、緑山高の反撃は・・・?
-
「強育」は愛、栄光への通過儀礼。生きる術は全て「PL野球部」で学んだ。18人で天下を獲ろう。俺たちの前に、道はできる。元PL球児が描く超リアル高校野球漫画!
ロングセラーにしてなお重版続々。
作者自身が高校野球を通じて得た、生きる術を熱く叫び、野球ファンのみならず共感の嵐。
野球を愛する全ての人たちに捧げます!似ている要素- 青春
-
野球はやめる――。幼き日に抱いた大リーガーの夢は高校時代に崩れ去る。だが語学を勉強しようと渡米した先での“スポーツ医学”との出会いが植松を再び野球と引き合わせたのだった。MLBの表舞台に立つことが夢だと思い、一度は高い壁を目の前に諦めかけていたが、裏方として一流になろうと決意する。ずっと憧れていたMLBの舞台で夢を叶えるために!打撃投手、ブルペン捕手、スポーツトレーナー、三足のわらじを履くことで夢を叶えた植松泰良氏の実話にもとづく生き様!