真夏物語
思いきり失恋したあの夏以来、ずっと大嫌いだった夏。でも、彼とめぐり逢えた今年の夏は、真夏(まなつ)にとって、20年ぶりの、熱くてまぶしい夏になる……。なつかしくて、ちょっぴり甘酸っぱい恋をあなたに贈ります。
主な要素
そのほかの主な要素
- 先輩・後輩
- 中学
- 恋愛
- 同級生
- 幼馴染
「真夏物語」に似た漫画10選
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「女だって性欲くらいある」自分でやってばかりじゃたまに惨めになるから、いないよりはいたほうがマシって感じで男と寝てた。女にとって「見た目」は武器になる。仕事でだって邪険に扱われるよりは丁寧に扱われたほうが都合がいい。そう思って、上司や取引先の男、完全に性欲解消するための男等々と、私にとって都合のよい関係を維持できるなら寝ていた。〝打算〟しか頭にない私はスレた女のはずだった―――。「大嫌いだったはずのアイツと寝るまでは」。本能がむき出しになってこんなに熱くなって・・・気持ちも何もないはずの男の力強い乱暴な行為に、こんなに熱く惹かれるなんて・・・。私は何度もやり込められる・・・。※第1話~第2話を収録。
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「俺と・・・してくれない?」派手な外見から遊んでいると思われがちな女子高生・菜花は、保健室で寝ていると後ろから突然ハグされてしまう!その相手はなんと品行方正・容姿端麗・女子からの人気も抜群なイケメン、夏目だった。夏目に目をつけられた菜花は、その後も更衣室やバイト先で、身体が熱くなるほど甘く迫られる。さらには夏目の家にも行くことになって――?イヤなはずなのに、なぜか拒めない――心も身体もとろける甘々ラブストーリー (この作品は電子コミック誌noicomi vol.61~65に収録されています。重複購入にご注意ください)
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仕事でパーティー会場にいたフランチェスカは、外の空気を吸いにバルコニーへ出た。そこには彫刻のように美しい男性がひとり、月明かりの下に佇んでいた。セベロと名乗る彼から握手を求められ、胸躍らせつつ大きな手を握る。とたんに熱い衝撃が全身を駆け抜けて、フランチェスカは思わず手を離した。いったい何? セベロにじっと見つめられて、体が熱く反応する。まわりの空気が色めく。セベロが挑発的に言った。「ひと晩かけて、ふたりの欲望の炎を追い出さないか」※この作品は単行本「燃ゆる月夜」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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高嶺の花×無表情男子の、ほほが熱くなるリアピュアストーリー☆
「みんな絶対この人だって思ってつき合うのかな」
二十歳の誕生日に彼氏と破局した翠(すい)。暗い気分で一日を終わらせたくなくて、楽しく人生初飲酒!…をしたものの、目に入るのは楽しそうに寄り添う恋人たち。
誰かを想いたいし、想われたい。
誰かにとって代わりのいない存在になりたい──。
迎えた翌朝。自分の部屋で目覚めた翠の隣には、見知らぬ美青年が横たわっていて…!? 振り回されて、振り回して、恋って心がいそがしい!【恋するソワレ】似ている要素- 先輩・後輩
- 同級生
- 幼馴染
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ラファエレの車の助手席に座っただけで、彼のものにされた気分になる――サマンサは体が熱くなった。4年前、激しく求めあったあげく妊娠した私は、そのことを打ち明ける前に、彼から遊びの関係だと釘を刺され、無惨に捨てられたのだ。もう2度と会うことはないと思っていたのに、再会してしまった。息子を見たら、彼は自分の子だと気づくだろう。そしてその存在を隠してきた私を、財力と権力のすべてを駆使し、思いつく限りの残酷さで際限なく責めるに違いないわ!!※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。※この作品は単行本「恋の罪、愛の罰(カラー版)」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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書店員ローズは、ある日、店先に置かれていたメッセージカードと一輪の赤いばらを見つけ動揺した。ローズのためのローズ。カードに書かれたその言葉は、かつてジェイムズがくれたものと同じもの。ジェイムズ・シンクレア・・・才能に溢れ誰もが憧れる完璧な存在。そして・・・あんなにも私を熱く抱いた人。だがその恋は、ローズが仕掛けた誘惑ゲームだと彼に知られ、最悪の結末を迎えて幕を閉じたのだ。決して許されないあの日の過ち。あなたは今でも私を恨んでいるというの!?※この作品は単行本「追憶の赤いばら」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】新社長の姿を見てケイトは我が目を疑った。5年前、他に女性ができたと告げて彼女のもとを去った元夫のショーンだったのだ。今でも心は血を流しているのに、彼の下で働くことなんてできないわ! ケイトはその日のうちに退職届を出して帰宅したが、彼はなぜか家にまで押しかけてくる。「これを忘れたというのか?」抱きよせられると肌は熱く燃え、一瞬のうちに彼の手の感触になじむ。彼を求めて走る震えを抑えられず、喜びのうめき声はもっと先を渇望してしまい・・・!?※この作品は単行本「愛を捨てた理由」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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ミス・茶ネズミ――フィリーの憧れのボス、ダミアーノは彼女をそう呼び、小バカにしたような目で見おろした。地味でさえない自分が相手にされるはずがないとわかっていても、傷つくフィリー。しかし、仮面舞踏会でクレオパトラに変装した彼女に、彼は熱いまなざしをそそいできて、二人は結ばれてしまう。翌日、彼は彼女の正体に気づかないままだったが、大プロジェクトに抜擢されたフィリーは、彼とふたりきりでゴールドコーストへ飛ぶことになってしまい――!?※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。※この作品は単行本「魅惑の仮面舞踏会 (カラー版)」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。