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秘密のバーでひとときを~カクテルで語る恋~ 8巻
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あらすじ
30歳で出版社勤務の百は、2年付き合った彼氏にディナーの席で「好きな人ができた」とフラれてしまう。
しかも、女は仕事より家庭を大事にしてほしいと言われイライラも絶頂。
飲みなおそうと、目に入ったバーに思い切って入ってみると、笑顔の素敵なイケメンのバー店員、明良に出会う。
「飲みやすいものを」と頼んだカクテルで元彼を思い出してしまい、失恋を愚痴ってしまう。
花言葉があるように、カクテルにも言葉がある。
悩みを解決するヒントになるカクテルをつくってくれた明良をすっかり気に入ってしまう百。
失恋の痛みとともに手に入れた、素敵なバーとの出会い。
もしかしたら新しい恋の予感も?
しかし、明良も何か訳アリのようで・・・。
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