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小説

雛森寧子のミステリな日々

あらすじ

ミステリ作家志望の君島は、文章力を評価されるも謎解きのトリックが弱いと編集者に指摘され、トリックは強いが、文章力に乏しい引き籠もりで、極度の人見知りの雛森寧子を紹介される。外出を嫌がる寧子を小説のネタ集めと称し、連れ出した先で出会ったのは、喫茶店で砂糖壺からコーヒーに大量の砂糖を入れる女、降りしきる雨のなか傘を壊す男・・・・・・。不可解な出来事に、寧子は鮮やかな推理を披露する!? 文庫オリジナル。

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作品情報

掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2024.03.08
書誌発売日
:
2024.03.06
ページ数
:
304ページ
ファイルサイズ
:
0.5MB