ライトノベル
親友を抱いていたのは、私にプロポーズをした恋人でした 下巻
あらすじ
裏切りの元恋人ノイシュから、あの夜の真相と顛末を聞くルナリア。
彼もまた、たくさん裏切られ心は黒く淀んでいた・・・・・・。
しかしもうノイシュを選ぶ事はできない。ルナリアはディランを心から愛しているから。
「もう後戻りはできない」そうひとりごつ彼は、魔物のような歪な何かに変貌してしまう。
ああ、なぜこんなに悲しい運命を辿ることになってしまったのか・・・・・・。
みんな、孤独だった。だから愛されたかっただけだというのに――。
「親友を抱いていたのは、私にプロポーズをした恋人でした」完結編!
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