コミック
ヒトデナシ-大江戸畜生稼業-
※この商品はタブレットなど大きなディスプレイを備えた機器で読むことに適しています。
文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
あらすじ
女郎屋の主は俗に、人が持つべき“八つの徳”が無い「忘八(ぼうはち)」と呼ばれた。
江戸中期、吉原遊郭に並ぶ程に栄えた色街・深川岡場所に、
誰もが見惚れる美貌を持つ、女郎屋の女将がいた。
八徳に加え、人の心をも持たぬからと、“忘九”と名乗るその女が、
女郎屋『忘九屋』を営む裏の顔は──。
肉欲の街に蔓延る悪党外道を、
“夜伽”にかけ、悪精を吸い出し、
極楽地獄へ誘う、妖艶なる始末人!!
強欲の極悪人を喰らい尽くす!!
大江戸色街、妖美なる女傑懲悪譚!!