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社会・政治・法律

ボタン穴から見た戦争 白ロシアの子供たちの証言

あらすじ

1941年にナチス・ドイツの侵攻を受けたソ連白ロシア(ベラルーシ)では数百の村々で村人が納屋に閉じ込められ焼き殺された.約40年後,当時15歳以下の子供だった人たちに,戦争の記憶がどう刻まれているかをインタビューした戦争証言集.従軍女性の声を集めた『戦争は女の顔をしていない』に続く,ノーベル文学賞作家の代表作.(解説=沼野充義)

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作品情報

掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2020.04.23
書誌発売日
:
2016.02.16
ページ数
:
372ページ
ファイルサイズ
:
1.3MB