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文学

第五インターナショナル

あらすじ

1922年秋。30歳の詩人は、3年越しの大作の冒頭をイズヴェスチヤ紙上に発表し、ベルリンへ発つ。やがてディアギレフの案内でパリに入り、ピカソ、レジェ、ストラヴィンスキーらと会う。全八部と構想されながら未完に終わった長篇詩の冒頭二部を、詩人・小笠原豊樹の最後の新訳でおくる。日本翻訳家協会特別賞。

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作品情報

ジャンル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2019.02.04
書誌発売日
:
2016.07.14
ファイルサイズ
:
0.1MB