Reader Store
コミック

憂国のラスプーチン(6)

※この商品はタブレットなど大きなディスプレイを備えた機器で読むことに適しています。
文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

あらすじ

いよいよ法廷闘争へ・・・運命の判決は!?

遠隔操作ウイルス事件で誤認逮捕され、当初は否認していた
ものの罪を自白した19歳青年が、保護観察処分となった。
ところがその後、冤罪だということが判明したのは記憶に新しい。

捜査機関が、青年が真犯人であるという自分達に都合の良い
ストーリーを創作し、それに従った形で強引に
自白を引き出したのは明かだ。

しかし本作品を読めば、そんなのは日本の検察では当たり前のことに
過ぎないという事実を知ることになるだろう。

「背任」と「偽計業務妨害」で逮捕・起訴された元外交官・憂木衛の
主戦場は裁判所となった。
憂木が取り巻きにいい顔したいため、外務省の関連機関からカネを
引き出し、イスラエル人教授夫妻に日本旅行をプレゼントしたと
検察は言う。憂木がイスラエル出張したのも、公金で観光旅行をした
のだと。
憂木が反論すべくイスラエル人教授を証人として呼ぼうとしても、
来日したら逮捕するかも・・・と検察は教授を脅迫し、外務大臣は
公判で外務省職員の証言を禁止する。
卑劣で汚い東京地検特捜部と外務省の前に、このままでは
有罪確定・・・・・・絶体絶命の大ピンチ!
憂木に反撃のチャンスはあるのか!?

シリーズ作品(6件)

※無料、予約、入荷通知のコンテンツはカートに追加されません。

※無料、予約、入荷通知のコンテンツはカートに追加されません。

新刊通知

この作品のレビュー

2件)
1
0
0
0
0

作品情報

掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2018.03.16
書誌発売日
:
2012.12.27
ファイルサイズ
:
42MB