便利な購入方法
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20年間、ずっと片隅で“脇役”として過ごしてきた田中信子に芽生えた、初めての恋心。積極的な行動が苦手な彼女だが、勇気を振り絞って一歩ずつ距離を縮めようと努力する。ドキドキの大きさに、主役も脇役も関係ない。“主役”の恋に飽きたあなたに贈る、ささやかで爽やかな恋物語。
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脇役の恋に急展開・・・!?第2巻では、田中さんが想いを寄せる入江くん目線のお話も収録!正直、1巻よりもキュン度はかなりアップしています!少しずつ近づいていく2人の距離、その一つ一つの行動全てにキュンとすること間違いナシ!第1巻発売直後に売り切れ店続出!知っている人は知っている、今一番応援したいラブストーリー、待望の第2巻☆
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季節は夏。精一杯の勇気で手に入れたのは、「好きな人と普通に話せる」というささやかな「奇跡」。そんな日々がずっと続くようにと願う田中さんに対し、後輩の阿部さんは「恋の終着駅に”このままずっと”なんてないんです」と告げる。脇役同士の恋物語は、「奇跡の距離」のその先へと向かう――。
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「俺、田中さんに告白します。」覚悟を決めた入江君は、今まで育んできた「友達の距離」に別れを告げる。脇役同士の恋物語は、ついに一つの結末を迎える――。
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友達の距離ではできなかったことができるようになって「好き」が、「感謝」が、「尊敬」が、さらに強くなっていく。付き合うって、なんだろう。教科書のない問いに戸惑いながら、ゆっくりゆっくりと近づいていくふたり。そうだ、答えはきっと、ふたりの間にある。
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念願の恋人同士になった田中さんと入江君。ささやかな幸せを噛みしめる田中さんだが、入江君が他の人と喋っているところを見ると、自分と話している時より楽しそうな気がしてしまう・・・・・・。「彼にもっと近づきたい」脇役女子の小さな冒険が始まる――。
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夜の公園での出来事をきっかけに、好きな人とのキスを意識し始める田中さんと入江君。意識するあまり、時には小さなミスをしてしまうことも。誰かを好きだと、いつもの自分でいられない。それでもふたりの距離は少しずつ、確実に近づいて?
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季節は冬。恋人と過ごす初めてのクリスマスが近づく。当日、田中さんの部屋で一緒にケーキをつくることにしたふたり。初めて彼氏を部屋に招く。初めて彼女の部屋にあがる。互いに少し緊張しながら始まったクリスマス。そんな中、思い切って入江くんは尋ねてみる。「二度目のキスをしても、いいですか?」恋の熱が増していく、第8巻。
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「手を繋いだりキスをしたり、いつもすごくドキドキした。でも今は・・・・・・」思わぬハプニングから始まった、年末の小旅行。田中さんと入江君は急遽ホテルの同室に泊まることに。心の整理もつかないまま、ふたりきりの夜が始まって・・・。好きな人が大切な人になっていく。脇役たちの恋に大きな転換期が訪れる第9巻。
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「君と未来を歩むために、できることって何だろう」季節はめぐって春、誕生日デートに出かけたふたり。大学3年生になり、周囲にも様々な変化が訪れる中、不安を抱く田中さんに入江君はある提案をする・・・。「愛おしい」という衝動に戸惑い、向き合いながら、ふたりが「卒業後」の未来を模索し始める、第10巻。
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君と過ごす、大学生活最後の一年が始まる。大学4年生の春、いよいよ就職活動がスタート。公務員試験に向けた勉強と、民間企業の選考。どちらも頑張る田中さんを入江君も支えようとするけれど・・・・・・。初めてぶつかる社会の大きな壁。うまくいかない現実と未来への不安・・・・・・。自分を見失いかけた田中さんに、入江君がくれた言葉は?大反響を呼んだ「就活編」を収録した、感動の第11巻!
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「長かった夏が終わってやっと、大学生活が期限付きのものだって気がついた」就活もひと段落し、卒業後は愛媛での就職が決まった田中さん。入江君やふみちゃんと残りわずかな大学生活を楽しむものの、常に不安が胸をよぎって・・・・・・。そんな中で近づく入江君との卒業旅行。あらためて「キス以上のこと」を意識するけれど・・・? 脇役たちの恋物語、第12巻。
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