コミック
箱入り娘(1)
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あらすじ
プロアシスタントとして生計を立てていたとはいえ、年に一本位は「漫画」を描こう。 そう考えつつ「アシスタント先探し」も考慮しつつ一人で書き上げていた頃の投稿作品です。 「僕はココにいるよ」 日の当たらないプロアシスタントの、少し病んだ心の叫びがモロに出ていますw 旧知の編集さんに渡し掲載先を探して頂いたのですがページ数とにかく長い。 暫くして某誌に頼んだところ「エヴァのパクリ」と評されて・・・いや、僕は観てないんですけどねw 載せてもらえるところ無いと返ってきたんですよねズッシリと64ページw で途方に暮れて モーニングの編集さんに「スクリーントーン代だけでも回収したいんです(>_<)」と泣きついて・・・ お情けで漫画オープンに入選して、ツテではない初めての編集さんが付いて一年半後「サトラレ」連載という具合。 本当に人生ってわからないですね。 (注)カラー表紙とP63、64は旧Jコミさん掲載用に描き足しました。 佐藤マコトでした。