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【劇画】早稲田大学
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あらすじ
明治、大正、昭和、そして太平洋戦争開戦、終戦へ・・・・・・生徒数わずか八十名から始まった学校が激動の時代を駆け抜ける! ──明治元年。キリシタン弾圧が欧米列強の怒りを買い、日本政府は諸外国との間に大きな溝を作ってしまった。しかし、外国事務局判事・大隈重信(おおくましげのぶ)が事態を見事に解決。政府首脳から高い評価を得た。この有能な青年は後に、国家の基礎は教育にある、との信念に基づき近代的な学校を設立する──。──日本を代表する大学の一つ早稲田大学。様々な困難を切り抜け成長していく学校だったが、「学徒動員」という最も大きな試練が待ち構えていた・・・・・・。