Reader Store
コミック

一葉裏日誌

※この商品はタブレットなど大きなディスプレイを備えた機器で読むことに適しています。
文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

あらすじ

「たとえ地獄に堕ちようとも、一本の筆さえあれば、閻魔大王を楽しませるぐらいの小説を書く自信を私はもっている。」「御仏を喜ばせず、地獄の亡者どもが群がり読む小説こそを、私は書いてみたい。」女流作家・樋口一葉の日常を綴った表題作『一葉裏日誌』と『うたまる』を収録した上村一夫珠玉の一冊。

新刊通知

この作品のレビュー

3件)
2
0
1
0
0

作品情報

出版社
:
Reader Store発売日
:
2016.09.27
書誌発売日
:
1996.09.01
ページ数
:
155ページ
ファイルサイズ
:
34.6MB