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霊感青年 3
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あらすじ
怖くて切ないオカルトファンタジー最終巻!
ひょんなきっかけから同居生活を始めた大学生、カナとプー。
オカルトオタクと恐がり女子大生。
水と油の男女が一つ屋根の下で暮らす過程で、様々な事件が起きる。
初めての二人きりでの外食。
お好み焼き屋で和やかに食事をしていたところ、プーの様子に異変が。
店に憑いていた霊に絡まれ、冷や汗びっしょり、真っ青になるプー。
霊は自分の死んだ時の様子を、彼に何度も見せようとしていた。
たまらず店を出る二人だったが、霊はプーに憑いて離れようとしない。
かつてない危機の中、プーは、カナを先に帰そうとするが、
彼が自分の元から去ることを直感したカナは、プーの手を握って二人で公園へ赴く。
凍てつく冬の夜、誰もいない公園で、ふらつきながら必死に霊と格闘するプー。
襲い掛かる恐怖の中、彼を何とか支えようと、カナはプーに霊との対話を促すが…。
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