コミック
恋じゃないから、そばにいて
シリーズ内の平均評価:
(1)
完結
“「抱き心地は悪くなかったな」再び抱き寄せられると、その腕の中に溺れていき――。新入社員・絵奈の指導役は厳しいことで有名な景山さん。でも絵奈が失敗をすると一緒に謝ってくれた。自分の確認不足を認め、理不尽に怒ったりしない人とわかり・・・。そんなとき、学生時代から付き合っていたカレシに別れを告げられる。「今日だけはひとりにしないで」悲しみで押しつぶされそうになった絵奈は景山を頼ってしまう。気遣われつつ、壊れそうなほど激しく抱かれると、寂しさを紛らわせたいならこの関係を続けると言われ・・・。恋なんかじ・・・
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「2年間、ドイツへ行ってもらう」突然告げられた景山の海外転勤。そばにいるだけでいい――。そう思えたばかりなのになぜなのかと涙がこぼれそうな絵奈に、しかし景山は容赦なく仕事を振り分ける。いつもどおりの景山に助けられた絵奈は仕事を打ち込むことを誓うが、やはり寂しさは降り積もり・・・。すると最終出社日の前日、景山から夕食を一緒にと誘われて・・・!改めて景山の優しさに触れた絵奈は「あなたに会えてよかった」と告げるが・・・!?
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こんなに惨めになるなら告白しなければよかったの――?影山に気持ちは受け入れられないと断られた絵奈。仕事で一緒にいることも辛くなる。そんなとき、元カレの雄太から突然の連絡が!「絶対許せない」あの時はそう思っていたのに、足は自然と雄太の待つ場所へと向かってしまう。吹っ切れたはずなのに実際に会うと雄太の優しが身にしみて、思わず影山のことを打ち明けると、雄太は部署異動を進めてきて・・・。逃げることも悪いことじゃないの?恋も仕事も。絵奈の心は揺れて・・・。
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付き合っている人はいない、そう言っていたのに自分との約束を断った景山の隣には長い黒髪の美しい女性がいて――。その女性、真理奈は景山の兄の妻だった人。景山の兄が亡くなると、自傷を繰り返し壊れそうな真理奈から目が離せなくなった。景山自身も兄を亡くした孤独に押しつぶされそうになり、一緒にいることで寂しさを紛らわしていたと言うのだが・・・。「ずっと彼女のそばで支え続ける」自分を選んでくれるかもしれないという期待を砕かれつつも、このまま景山との関係を終わらせたくない絵奈は・・・!?
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“「抱き心地は悪くなかったな」再び抱き寄せられると、その腕の中に溺れていき――。新入社員・絵奈の指導役は厳しいことで有名な景山さん。でも絵奈が失敗をすると一緒に謝ってくれた。自分の確認不足を認め、理不尽に怒ったりしない人とわかり・・・。そんなとき、学生時代から付き合っていたカレシに別れを告げられる。「今日だけはひとりにしないで」悲しみで押しつぶされそうになった絵奈は景山を頼ってしまう。気遣われつつ、壊れそうなほど激しく抱かれると、寂しさを紛らわせたいならこの関係を続けると言われ・・・。恋なんかじゃない、でももう傾く心は止められない――。“
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