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文学

ぼくが医者をやめた理由 青春篇

¥528

(税込)

2016年03月25日配信

あらすじ

1967年、広島から一人の青年が上京、志も高く医学の道を歩みだした。個性的な面々が集う学生寮での新生活、教授に対する反発心、初めての解剖学実習のこと、学生運動への違和感、臨床実習で患者を前にしたときの不安、卒業試験・・・・・・。後年医者をやめることになった著者が、医学生時代に体験した気恥ずかしくて情けない、けれど充実した出来事の数々を、軽快なタッチで綴った好評エッセイ。 シリーズ第3弾!本書は、一九九六年九月に平凡社ライブラリーとして刊行された『新宿医科大学』を改題のうえ文庫化したものが底本です。

シリーズ作品(3件)

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作品情報

著者
:
掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2016.03.25
書誌発売日
:
1999.04.22
ファイルサイズ
:
0.4MB