完結
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ホムラ:最終巻~♪
グレン:いままでこんなアホもふもふノベルにお付き合いくださった読者の方、どうもありがとうございます。
ホムラ:グレン、アホもふもふって、パパのこと?
グレン:他に誰がいるんだ?
レヴィ:ひでえよぉ。グレン、最後までパパのことそんな風に言わなくてもいいじゃないかぁ。(もふもふわしゃわしゃ)
グレン:うひゃああっ!? いきなり後ろから抱きついてもふりまくるなアホ親父っ!
レヴィ:わははは。お仕置きだ。ああ、幸せ♪
マーシャ:最後までブレないな、レヴィ。
レヴィ:もちろんだ。俺は最初から最後までもふもふマニアなのさ♪
マーシャ:結局、SFよりももふもふになっちゃった物語だったなぁ。
レヴィ:いいんじゃないか。もふもふだし。
グレン:はーなーせーっ!
ホムラ:という訳で、わたし達の物語はここまでだけど、わたし達はこれからもこんな感じだよ。
マーシャ:今までお付き合いくださり、ありがとうございました。これからも、私達の生活は変わらないけど、みんなの未来はいい感じに変わっていくといいな。
ホムラ:ほら、パパ、グレン。最後はみんなで締めようよ。
グレン:俺はそのつもりだよ、離せアホ親父っ!
レヴィ:ぐはっ。ま、まあいいか。あとでいくらでももふれるし。
マーシャ・レヴィ・グレン・ホムラ:というわけで、今までありがとうございました~♪
ジャンル:ライトノベル
イラスト:抹茶セロリ -
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シルバーブラスト 16 紹介
ホムラ:いえ~い。待ちに待った新刊だねっ!
グレン:だな。かなり空いたよなぁ。本編はかなり前に完結原稿を上げてたのに。
ホムラ:あ、作者が悲鳴を上げてるよ。あまり虐めたらかわいそうかも。
グレン:珍しいな。こういう時にドS精神を発揮するのはむしろホムラの方じゃないか?
ホムラ:どういう意味かな?(にっこり)
グレン:な、なんでもないっ! なんでもないからなっ!(びくびく)
ホムラ:そう? ならいいけど。ねぎらってるのはそうしないと出番を減らされるかもしれないからよ。キャラとしては作者に阿らないと、出番に関しては死活問題でしょ? セカンドシーズンの主役はどちらかというとわたしたちなんだから。でも油断するとパパとママに出番食われちゃうかもよ? 個性で言えばあっちの方が上っぽいし。
グレン:・・・・・・言えてるな。それ。特に親父はすさまじい。
ホムラ:だよね~。まあパパだから仕方ないけど。さて、そろそろこの巻の紹介をしよっか。今回はね、また旅に出るんだよ。自由跳躍ドライブが完成したから、その試運転っぽいものも兼ねるんだって。で、やってきたのは結構な辺境のズーマ。全体的におんぼろっぽいのがいい感じよね~。
グレン:ああいうのはど田舎っていうんだ。まあ趣はあるけどな。
ホムラ:うん。で、素敵な感じに治安も悪くて、やっぱりトラブルに巻き込まれるんだよね~。新しい友達も出来ちゃうし。という訳で、わたしたちがどんな場所でどんな出会いをするのか、続きは本編でお楽しみください♪
ジャンル:ライトノベル
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グレン「いえーい。俺達メイン表紙~」
ホムラ「えへへ~。可愛く見せられてるかな~」
レヴィ「大丈夫だ! お前達は世界一可愛いっ!」
グレン「ぎゃーっ! こんなところでもふもふ頬ずりするなよ馬鹿オヤジ!」
ホムラ「あはは~。パパってば相変わらず空気読まないもふもふ馬鹿だよね~」
レヴィ「馬鹿じゃないっ! もふもふ狂いなだけだっ!」
ホムラ「狂いってことは、キチ●イ?」
レヴィ「・・・・・・どこでそんな言葉を学んでくるんだ?」
グレン「母さんが言ってた。オヤジのもふもふ狂いは既にキ●ガイレベルだって」
レヴィ「マーシャ! 子供達に酷い言葉を教えるなよっ!」
マーシャ「事実だし」
レヴィ「・・・・・・ひでぇ」
マーシャ「反論の余地は無いよな。現在進行形で」
グレン「無いな」
ホムラ「無いよね~」
レヴィ「味方が一人もいないっ!」
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シャンティ「見てみてアンジェリカ、ついに僕達が表紙だよ!」
アンジェリカ「う、うん。登場して間もないのに、いいのかなぁ。マーシャさん達の方が良かったような・・・・・・」
シャンティ「いいんだよ。今回は僕達が主役だし」
アンジェリカ「でも後半はマーシャさん達が主役っぽかったし。第一部完のお話だし」
シャンティ「いいのっ!もっと素直に喜ぼうよ!」
アンジェリカ「嬉しいことは間違いないけどね」
シャンティ「だよねっ!僕にもいよいよ彼女が出来るし!」
アンジェリカ「・・・・・・まだ彼女になるとは言ってないよ」
シャンティ「うるうる」
アンジェリカ「う・・・・・・可愛い顔されると弱いなぁ・・・・・・」
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タツミ「ようやくお嬢をゲットだぜっ!」
ランカ「ポケ●ンみたいに言わないで」
タツミ「お嬢のウェディングドレス似合ってるなー」
ランカ「っていうか私の胸に頬ずりしてる表紙とか、勘弁して欲しいのだけれど」
タツミ「最高の感触だ?」
ランカ「バカ!」
タツミ「ぐはっ!」
ランカ「っていうか今回は私達の結婚式って序盤だけだし、本当ならシャンティくんが表紙になってもおかしくないわよね。活躍場面的に」
タツミ「きっとお嬢のウェディングドレスの方が好評だからだろ」
ランカ「えー・・・・・・」
タツミ「少なくとも俺は大満足だ♪」
ランカ「次こそはシャンティくんとアンジェリカちゃんが表紙になるといいわねぇ」
タツミ「次もお嬢でいいぞ。俺とセットで」
ランカ「表紙ジャック予告しないで」
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ランカ「久しぶりの表紙ね!」
マーシャ「そうだな。私は前回も出たけど」
ランカ「いつももふもふな表紙ねっ!」
マーシャ「・・・・・・いや、それは違う」
ランカ「でも前々巻なんてもふもふコンビで天国だったじゃない」
マーシャ「それはそうだけど・・・・・・」
ランカ「それよりも久しぶりにリネスに来てくれたんだから一緒に遊んでちょうだい♪」
マーシャ「もちろんそのつもりだぞ。そして畳はゲットする」
ランカ「オッケー。なら畳職人のお店に行きましょっか」
マーシャ「賛成♪」
ランカ「その前にもふらせて」
マーシャ「わーっ! 変な触り方するなーっ!」
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マーシャ「久しぶりにツーショット表紙だな」
レヴィ「ああ。しかもマーシャ薄着だし」
マーシャ「色っぽいか?」
レヴィ「もふもふが色っぽい」
マーシャ「それ薄着とは関係ないじゃないか」
レヴィ「それもそうか。前回はもふもふ天国だったからなぁ」
マーシャ「確かにあれはもふもふ天国だな」
レヴィ「三人とも腕の中でもふもふしたい」
マーシャ「結局そこなのか・・・・・・」
レヴィ「悪いか?」
マーシャ「いや。いつも通りのレヴィで呆れているだけだ」
レヴィ「ひでぇ。やけ酒してやる」
マーシャ「ちょっと待て。それ骨酒か?私にも寄越せ」
レヴィ「ほんとに気に入ったんだなぁ、骨酒」
マーシャ「だって美味いじゃないか」
レヴィ「まあ美味いけど」
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ユフィ:お兄ちゃん。凄いね。わたしたちが表紙だよ!
トリス:そ、そうだね。ちょっと緊張する
ユフィ:大丈夫だって。ニコニコしてればいいんだよ
トリス:慣れてる感じだね、ユフィ
ユフィ:うん。だって撮影とかいっぱいあるし
トリス:撮影?
ユフィ:うん。もふもふアイドル活動してるもん。お兄ちゃんもする?ショタもふで人気出ると思うよ~
トリス:・・・・・・遠慮しとく。アイドルはちょっと向いてない気がするし
ユフィ:え~?お兄ちゃん可愛いし、似合うと思うんだけどなぁ
トリス:男が可愛いって言われてもあまり嬉しくないんだけど・・・・・・
ユフィ:いいんだよ~。今可愛かったら将来きっとかっこよくなるから
トリス:そうかなぁ・・・・・・
ユフィ:きっとそうなるよ。だからアイドル活動一緒にしようよ~
トリス:そ、それはちょっと・・・・・・
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マーシャ:離して欲しいんだが
レティー:駄目よ。せっかくマーシャちゃんのもふもふを堪能してるのに
マーシャ:やめろっ! っていうか撮影中だぞ!
レティー:むふふ~。ああ耳がぴくぴくしてて可愛い~。舐めていい?
マーシャ:レヴィみたいなこと言うなっ!
レティー:仕方ないわ。血は争えないもの?
マーシャ:うぅ・・・・・・。本当に争えない感じで怖いよ・・・・・・
レティー:それにどうしても嫌がるならもう一人のもふもふちゃんを可愛がってあげるけど?
マーシャ:・・・・・・勘弁してやってくれ。レティーみたいに刺激の強い可愛がられ方をしたらトラウマになるぞ。
レティー:酷い!
マーシャ:現状の行いを省みてからもう一度言ってみろっ! それから耳を舐めるな! 甘噛みするなっ!
レティー:はぐはぐ?
マーシャ:やーめーろーっ!!
ジャンル:ライトノベル
イラスト:抹茶セロリ -
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タツミ:お嬢、ついに俺達が表紙だな。
ランカ:そうね。って、なんで抱っこされてるの!?
タツミ:もちろん俺がしたいからに決まってる。ああ、お嬢の肌やわらけー。
ランカ:降ろしなさい今すぐ降ろしなさい!
タツミ:わ。暴れると写真がぶれるぞ。折角表紙の撮影なのに。
ランカ:こんな恥ずかしい表紙は嫌っ!
タツミ:この照れてる表情がいいんだよな~。あ、そこのカメラマン、しっかり撮ってくれよ♪
ランカ:この駄犬っ!!
タツミ:お嬢に犬呼ばわりされるとゾクゾクする。
ランカ:末期だわ・・・・・・
ジャンル:ライトノベル
挿絵:抹茶セロリ -
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ランカ:な、なんだか恥ずかしいんだけど。これって表紙になるんでしょう?
マーシャ:うん。そうだけど気にしない気にしない。ランカは美人だから綺麗に写ってるよ。
ランカ:うう。浮いてませんか?
マーシャ:大丈夫大丈夫。それよりも笑って笑って。宣伝に美少女の笑顔を振りまくのが効果的だから。
ランカ:きゅ、急に言われても・・・・・・
マーシャ:なら仲良しをアピールしてみようか。腕を組んだり。
ランカ:あわわわ・・・・・・
ジャンル:ライトノベル
イラスト:抹茶セロリ -
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マーシャ:最近オッドがやけに目立ってるよな。
レヴィ:言えてる。7巻中、三冊も表紙に出てるぞ。
マーシャ:さすがは胃袋管理人。もっと脚光を浴びるべきかもな。
レヴィ:それよりも後ろのもふもふが気になる。
マーシャ:結局そこなのか・・・・・・
レヴィ:だってすげーもふもふしてそうだし。
マーシャ:確かにもふもふしてそうだな。今回オッドはもふもふよりも肉球に萌えていたようだが
レヴィ:あー、確かにアレも気持ち良かった。
マーシャ:触ったのか?
レヴィ:もちろん。肉球は女性の方が柔らかかったな
マーシャ:ほほう。つまり女性の手を握りまくったってことか?(ざわり)
レヴィ:ご、誤解だっ! 落ち着けマーシャっ! 握った事は確かだけど握りまくってなんかないぞっ!
ジャンル:ライトノベル
イラスト:中埜汐莉 -
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