コミック
嘘月姫の嫁入り~捨てられた私が狼神様に寵愛されるまで~ 7
※この商品はタブレットなど大きなディスプレイを備えた機器で読むことに適しています。
文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
あらすじ
それは朔宵の如く月無き夜のこと……私は初めて貴方の声を聞く――
子に恵まれず嫁いだ家から捨てられた「うめ」。生まれた村に出戻るも、育ての両親が流行り病で亡くなり、天涯孤独の身に…。村では最近不作が続き、山神に「生贄」を捧げる話になっているという。生娘ではないが、子がいないうめは「処女(おとめ)」のままだと嘘をつき生贄に立候補する。山奥の社で待っていたのは、 白銀の美しい髪 、五色に光る美しい爪をもった狼神(おおかみ)様だった――。
嫌われ神様×不幸少女、孤独な二人の出会いが織りなす切なく甘い和風ラブファンタジー!!【桃色日記】
※無料、予約、入荷通知のコンテンツはカートに追加されません。