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小説

小鳥とリムジン

あらすじ

『食堂かたつむり』で「食べること」を通して、『ライオンのおやつ』で「死にむかうこと」を通して「生きること」を描いた小川糸が描き出す、3つめの「生」の物語。愛することは、生きること――苦しい環境にあり、人を信頼することをあきらめ、自分の人生すらもあきらめていた主人公が、かけがえのない人たちと出逢うことで自らの心と体を取り戻していく。勇気を出してお弁当屋さんのドアを開けたことが彼女の人生を変えていく。

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作品情報

ジャンル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2024.10.09
書誌発売日
:
2024.10.09
ページ数
:
303ページ
ファイルサイズ
:
1.5MB