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文学

銀色のあしあと

あらすじ

苦しみに会ったことは私にとって幸せでした――不慮の事故で手足の自由を失い、筆を口にくわえ、花に寄せて命の詩画(しが)を歌い上げる星野富弘。大病に怯(ひる)まず執筆を続ける作家・三浦綾子が、彼を訪ね、美しい自然の中で生きることの喜びを語り合う。爽やかな風が心を包み、癒やされ、生きる勇気を呼び起こす感動の対話。心迷う時、そっと手にとってください。

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作品情報

掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2022.05.27
書誌発売日
:
1999.10.15
ページ数
:
138ページ
ファイルサイズ
:
5.1MB