コミック
THE大市民
シリーズ内の平均評価:
(4)
完結
世田谷に引っ越した人生の達人・山形鐘一郎が、独自の視点でさまざまな問題を語り尽くす!原宿から世田谷の砧に引っ越した小説家の山形。相変わらず安アパートで冷えたビールを愛する日々を楽しんでいた。そんなある日、隣室の銀行員・山田を得意の白菜鍋でもてなした山形は、リストラに脅え、人生に疲れている彼に「自分にこそ認められる生き方をすべきだ」と語って聞かせる。柳沢きみおの自伝的エッセイ風コミック!
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バーテンダーとして働く山田は、カップル客を羨ましく見つめる日々を送る。また、相変わらず「美味し!」と刺し身で一杯やっている山形。
山田は山形に「愛」についての持論を聞く。
果たして彼は恋愛にどう向き合うのか!?
柳沢きみおの自伝的エッセイ風コミック、堂々完結! -
山形の話を、山田が上の空でまったく聞いていない・・・彼は、想いを寄せるヘルス嬢のなっちに仕事を辞めて欲しいのだが、それを言えずに悩んでいるのだった。
言いにくいことを言う方法を教える山形。果たして、山田はなっちに仕事を辞めるよう伝えることが出来るのか?山形直伝のアドバイスとは?
柳沢きみおの自伝的エッセイ風コミック! -
流行りの大型犬で溢れかえる原宿、やシルバーのベンツが多い成城。
車や大型犬にステータスを求めるのは心が貧しいと山形は呆れる。
ある日愛車のオープンカーを運転していた山形は、好きなフェラーリ・ディノを見つけるが、エンジンがかからないようだった。
運転手に、古いフェラーリのエンジンをかけるやり方を教える山形だったが、そのやり方とは?
柳沢きみおの自伝的エッセイ風コミック! -
いそいそとコタツを出した山形は、同じアパートに住むヘルス嬢のなっちに「小さな幸せ」について伝授する。
コタツあっての「小さな幸せ」となる夕食の冷やし中華を食べようとたところに、ちょうどやってきたアパートの住人達。
冬の冷やし中華の醍醐味とは・・・
柳沢きみおの自伝的エッセイ風コミック! -
世田谷に引っ越した人生の達人・山形鐘一郎が、独自の視点でさまざまな問題を語り尽くす!
原宿から世田谷の砧に引っ越した小説家の山形。相変わらず安アパートで冷えたビールを愛する日々を楽しんでいた。
そんなある日、隣室の銀行員・山田を得意の白菜鍋でもてなした山形は、リストラに脅え、人生に疲れている彼に「自分にこそ認められる生き方をすべきだ」と語って聞かせる。
柳沢きみおの自伝的エッセイ風コミック!
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