ボーイズラブ
指先に潜熱
シリーズ内の平均評価:
(0)
指先に潜熱
ほしな衣紗
「だって兄さん、俺がシた方が気持ちよくなれるでしょ」大学院生の滉には秘密がある。それは“他人の体温が苦手”だということ。どんなに大切な相手でも、身体が拒絶してしまう――。そんな自分にコンプレックスを抱えている滉だったが、唯一触れられる相手がいた。一緒に暮らしている義理の弟・佑だ。友達には出来なくても、佑になら自分から触れられる。佑になら、肩を抱かれても嫌悪感がない。頭を撫でられても、抱きしめられても、………昂ぶった下半身に優しく触れられても。自慰まで手伝ってくれる優しい弟に、「こんなのはおかしい・・・
便利な購入方法
-
-
「だって兄さん、俺がシた方が気持ちよくなれるでしょ」
大学院生の滉には秘密がある。
それは“他人の体温が苦手”だということ。
どんなに大切な相手でも、身体が拒絶してしまう――。
そんな自分にコンプレックスを抱えている滉だったが、唯一触れられる相手がいた。
一緒に暮らしている義理の弟・佑だ。
友達には出来なくても、佑になら自分から触れられる。
佑になら、肩を抱かれても嫌悪感がない。
頭を撫でられても、抱きしめられても、
………昂ぶった下半身に優しく触れられても。
自慰まで手伝ってくれる優しい弟に、「こんなのはおかしい」と言い出せずにいた滉。
しかし、そんな2人の歪な関係は、ある夜を境に一変して…!? -
-
「だって兄さん、俺がシた方が気持ちよくなれるでしょ」
大学院生の滉には秘密がある。
それは“他人の体温が苦手”だということ。
どんなに大切な相手でも、身体が拒絶してしまう――。
そんな自分にコンプレックスを抱えている滉だったが、唯一触れられる相手がいた。
一緒に暮らしている義理の弟・佑だ。
友達には出来なくても、佑になら自分から触れられる。
佑になら、肩を抱かれても嫌悪感がない。
頭を撫でられても、抱きしめられても、
………昂ぶった下半身に優しく触れられても。
自慰まで手伝ってくれる優しい弟に、「こんなのはおかしい」と言い出せずにいた滉。
しかし、そんな2人の歪な関係は、ある夜を境に一変して…!? -
-
「だって兄さん、俺がシた方が気持ちよくなれるでしょ」
大学院生の滉には秘密がある。
それは“他人の体温が苦手”だということ。
どんなに大切な相手でも、身体が拒絶してしまう――。
そんな自分にコンプレックスを抱えている滉だったが、唯一触れられる相手がいた。
一緒に暮らしている義理の弟・佑だ。
友達には出来なくても、佑になら自分から触れられる。
佑になら、肩を抱かれても嫌悪感がない。
頭を撫でられても、抱きしめられても、
………昂ぶった下半身に優しく触れられても。
自慰まで手伝ってくれる優しい弟に、「こんなのはおかしい」と言い出せずにいた滉。
しかし、そんな2人の歪な関係は、ある夜を境に一変して…!? -
-
「だって兄さん、俺がシた方が気持ちよくなれるでしょ」
大学院生の滉には秘密がある。
それは“他人の体温が苦手”だということ。
どんなに大切な相手でも、身体が拒絶してしまう――。
そんな自分にコンプレックスを抱えている滉だったが、唯一触れられる相手がいた。
一緒に暮らしている義理の弟・佑だ。
友達には出来なくても、佑になら自分から触れられる。
佑になら、肩を抱かれても嫌悪感がない。
頭を撫でられても、抱きしめられても、
………昂ぶった下半身に優しく触れられても。
自慰まで手伝ってくれる優しい弟に、「こんなのはおかしい」と言い出せずにいた滉。
しかし、そんな2人の歪な関係は、ある夜を境に一変して…!? -
-
-