小説
妙竹林話 七偏人(下)
あらすじ
のりにのったるぐうらた7人衆がドジと笑いを連発放散。花のお江戸の超一流ドタバタ。息もつかせぬ笑いとギャグ。傑作滑稽本――花のお江戸の7人の浮かれ者が、あいもかわらず、くりかえすドジと失敗。百談話の趣向をこらし、化けものに変装したまではよかったが……。原典の挿絵をすべて収録、必要に応じて語注を付し、原文を生かして、江戸期滑稽本の雰囲気を尊重。読みやすさの工夫を縦横にこらした、笑い横溢の書。詳細丁寧な解説付き。<上下巻>
※無料、予約、入荷通知のコンテンツはカートに追加されません。