チェイサーゲーム(13)

東京にて、アニメ業界の面々と打ち合わせを行う蓮実と木本。
一流クリエイターであるキャラクターデザイナー・石井輝義と脚本家・新沢良介を交え、打ち合わせをおこなう予定だったが――全く話が進まない！　挙句の果てには、酒盛りを始める始末!?
しかし、蓮実は伝説のクリエイターへの憧れが止められず、段々とアニメ業界の"常識"に染まっていってしまう……。

各業界のクリエイターから、「リアルすぎて胃が痛くなる!」と評され、TVドラマ化もした本作。
各エピソードの裏側や詳細を解説した原作者コラムも必読!
また13巻にはドラマ『チェイサーゲームW2 美しき天女たち』の放送時に
サイバーコネクトツーの社員が描いた応援イラストも掲載！

＜著者について＞
●松島 幸太朗:株式会社サイバーコネクトツー所属の漫画家/過去の主な作品『ショー☆バン(森高夕次 原作)』、
『ストライプブルー(森高夕次 原作)』、『永遠の一手(伊藤智義 原作)』

●松山 洋:株式会社サイバーコネクトツー代表取締役/ゲームクリエイター/代表作：『.hack』シリーズ、
『NARUTO-ナルト- ナルティメット』シリーズ、『ドラゴンボールZ KAKAROT』、
『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』、『戦場のフーガ』シリーズ/著書：『エンターテインメントという薬』、『熱狂する現場の作り方』