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¥1,408

(税込)

2021年02月19日配信

あらすじ

織田信長の「楽市楽座」は、流通システムの飛躍的拡大のために絶大な威力を発揮した。流通システムが発達し自由競争市場が成立するに連れ、独占資本下でも自由市場の方が儲けが大きいと感ずるようになる。すると「独占資本家」も次第に「楽市楽座」を支持するようになった。そして日本は全く別の国に生まれ変わった。本書では、桶狭間の役、本能寺の変での信長と兵の行動を分析することで、信長の世界史的意味を示した。

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作品情報

出版社
:
Reader Store発売日
:
2021.02.19
書誌発売日
:
2010.06.02
ページ数
:
264ページ
ファイルサイズ
:
5.2MB