コミック
異世界食堂 4巻
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あらすじ
夜でも明るく、真夏でも涼しく、冬でも暖かい不思議な料理屋。猫の絵が描かれた扉を開いた先には―――「異世界食堂」。「洋食のねこや」、創業五十年。「異世界食堂」、開店三十年。今日も小さな食堂は変わることなく、訪れた人々に美味しい料理を振る舞い続ける。チリンチリン―――そして今週もまた、土曜日に鈴が鳴る。読めば必ずお腹がすく、美味しい異世界ファンタジー。人と、味と、世界との出会いが詰まった最終巻。
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