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文学

文体としての物語 増補版

¥5,500

(税込)

2015年05月16日配信

あらすじ

明治期の西欧的な文体の導入は日本文学をどのように変化させ、解体し、新しい型を生み出したのか。二葉亭四迷や森鴎外などの小説を題材に、新しい文体と物語が誕生した時代をとらえ、表現することと読むこと、聴くことに目を向けて近代文学の始まりを問う。

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作品情報

出版社
:
Reader Store発売日
:
2015.05.16
書誌発売日
:
2012.11.21
ページ数
:
337ページ
ファイルサイズ
:
2MB