ライトノベル
穢れない白の音
あらすじ
カフェでアルバイトをする難聴の上崎玲菜は、先輩に責められ苦しむ日々を送っていた。ある日、バイト仲間で噂の大野忠に声をかけられるが、忠の明るさに嫌悪感を感じてしまう。同僚の合コンで再び忠と出会い、徐々に惹かれていく自分に気づくが、心を完全に開けずに苦しむ玲菜であった……。第1回マイナビeBookコンテスト入選作品。
カフェでアルバイトをする難聴の上崎玲菜は、先輩に責められ苦しむ日々を送っていた。ある日、バイト仲間で噂の大野忠に声をかけられるが、忠の明るさに嫌悪感を感じてしまう。同僚の合コンで再び忠と出会い、徐々に惹かれていく自分に気づくが、心を完全に開けずに苦しむ玲菜であった……。第1回マイナビeBookコンテスト入選作品。