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そば屋 幻庵 (17)
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あらすじ
時は寛政年間、場所はお江戸の新橋あたり、
柳の下でほのかに灯る担ぎ屋台。
夢まぼろしの如き神出鬼没の蕎麦屋台、
人呼んでその名も[幻庵]。
勘定方の重職をあっさり捨てて、
早々に隠居した元旗本・牧野玄太郎。
第二の人生と思い定め、
心魂こめて“蕎麦作り”に打ち込む屋台には、
今日も千客万来!!
[幻庵]の前にふらりと現れた娘。
行き倒れ寸前の空腹な様子に、
玄太郎は蕎麦を振る舞うが・・・?
・・・この単行本でしか読めない心温まる5編収録!
読むと元気が出る一話完結大江戸そば物語、ぜひご賞味あれ!!