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小説

親指のうずき

あらすじ

叔母の遺品のひとつである風景画をみたタペンスは、妙な胸騒ぎをおぼえた。描かれている運河の側の人家になぜか見おぼえがあったのだ。夫トミーが止めるのもかまわず、その家を探りあてるため旅に出るがそこには罠が待ち受けていた!おしどり探偵の縦横無尽の活躍を描きだした女史後期の佳作。

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作品情報

掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2012.05.11
書誌発売日
:
2004.09.15
ページ数
:
480ページ
ファイルサイズ
:
0.5MB