Reader Store
文学

精神の危機 他15篇

あらすじ

第一次世界大戦後「精神の危機」を書いたポール・ヴァレリーは、西欧の没落に警鐘を鳴らし、人間における〈精神〉の意味を根本的に問い直した。先端技術の開発にしのぎをけずり、グローバル化する市場経済の盲点を逸早く洞察し、「歴史」の見方に改変をせまった数々の論考は、二十一世紀の現代に通じる示唆に富んでいる。

新刊通知

この作品のレビュー

6件)
3
1
2
0
0

作品情報

ジャンル
:
掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2012.04.27
書誌発売日
:
2010.05.14
ページ数
:
518ページ
ファイルサイズ
:
2MB