ライトノベル
セイント・バトラーズ 金獅子の伯爵と銀鷲の王
あらすじ
聖エディス王国に伝わる、四つの「怪談」。その全てが起きたとき、王朝が滅びるという。建国九九九年祭の最中、鐘のない鐘突き堂から鐘の音が響きわたり、それをきっかけに、次々と怪異が起こり始める。可憐な美貌に鋭い頭脳、抜群の魔術の腕を持つ少年大公アンドレア（弱点・病弱）は、陰謀の気配を感じて、悪友の伯爵ヒューバードと大公家のバトラーズとともに調査を開始するが・・・!? 華麗なる王朝事件簿、待望の第二弾!!
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