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文学

淋しいのはお前だけじゃな

あらすじ

〈振り向いてくれたけれども「がんばれ」はたぶん自分に言った言葉だ〉――。残業続きで恋人に会えない夏の日々、文芸部の美少女と何も起こらなかった高校時代、今も発熱し続ける叶わなかった夢・・・・・・。短歌の背後にはいつも、淋しくて優しいストーリーがあった。日常の小さな感情を温かな筆致で描く、短い歌と短いストーリー。オオキトモユキの筆による、ユーモラスで少し悲しい絵物語も同時収録! ※この作品は底本のレイアウトデザインに忠実に表示しています。拡大表示はできません。

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この作品のレビュー

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作品情報

掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2012.02.24
書誌発売日
:
2008.03.19
ページ数
:
160ページ
ファイルサイズ
:
12.8MB