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小説

平 清盛 四

あらすじ

清盛は、日宋貿易を中心とした新たな国づくりを進めていた。1176(安元2)年にライバル・後白河法皇との橋渡し役であった建春門院が亡くなると、清盛は反平家勢力を一掃し、都を福原(神戸)に移す。権勢をほしいままにする清盛の専制は貴族・武士双方の反発を招き、東国では、政子との婚姻を通じて北条氏の後ろ盾を得た源氏の御曹司・頼朝が立ち上がろうとしていた。 シリーズ完結編。

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作品情報

出版社
:
Reader Store発売日
:
2013.01.11
書誌発売日
:
2012.10.30
ページ数
:
304ページ
ファイルサイズ
:
0.4MB