ライトノベル
ヴィクトリアン・ローズ・テーラー
シリーズ内の平均評価:
(366)
完結
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内気な仕立人クリスと、社交的な売り子パメラ。ふたりが営む仕立屋『薔薇色(ローズ・カラーズ)』は、恋をかなえるドレスをつくると大評判。だがクリスは闇のドレスで貴族の娘ばかりを陥れるアイリスを怖れ、貴族からの依頼をすべて断ることにする。そんなある日、裕福な鉄道王の娘パトリシアがドレスの注文にやってきた。安心して引き受けたクリスだが、パトリシアの付き添い人(コンパニオン)は訳ありのようで…。
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仕立屋『薔薇色(ローズ・カラーズ)』は恋をかなえるドレスをつくると大評判。仕立て人のクリスと売り子のパメラは、とある公爵のカントリー・ハウスに住み込みでドレスを仕立てることに。公爵の愛娘アップルは気球で飛ぶことを夢見る少女。着飾ることを嫌い、採寸を拒むが、その理由は亡くなった彼女の母親と関係があるらしい。悩むクリスの前に、クリスが密かに思いを寄せる青年貴族・シャーロックが現れて……!?
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仕立屋『薔薇色(ローズ・カラーズ)』は、ロンドン郊外の町、リーフスタウンヒルにある小さな店。店主のクリスのつくるドレスは恋をかなえると大評判。男爵令嬢ファニールもまた、恋のドレスを注文しにやってきた。親に決められた結婚を目前にして、名も知らぬ初恋の人に思いをうちあけたいという。どうやら、その男性はクリスが思いを寄せる公爵の令息・シャーロックのようだが…? ヴィクトリア朝ロマン。
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仕立屋『薔薇色(ローズ・カラーズ)』の店主クリスは内気な少女。着る人の心をドレスに映し出すことができるが、自分の恋には臆病で…。再起を賭ける女優マーガレット・ベルの舞台衣装を仕立てることになったクリスだが、心の闇を引き出す「闇のドレス」の存在に怯える。クリスに思いを寄せる公爵の令息・シャーロックは彼女をそっと見守るが、華やかな舞台の裏では事件の兆しが! 大好評ヴィクトリア朝ロマン。
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19世紀のイギリス。ロンドン郊外の町リーフスタウンヒルにある仕立屋『薔薇色(ローズ・カラーズ)』。店主クリスの仕立てるドレスは恋をかなえてくれると大評判。噂を聞いた公爵の令息・シャーロックは立つことのできない妹フローレンスのドレスを頼む。採寸のため屋敷を訪れるクリス。恋のドレスはフローレンスの心を映し出す。そこには思いがけない秘密が隠されていて…。英国調ロマン。
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