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小説

影を踏まれた女

あらすじ

秋の月が鮮やかに冴え渡る宵、子供たちは往来で歌いはやしながら影を踏んで遊ぶ。糸屋の娘おせきは、影を踏まれて以来、自分の影を映し出すものすべてを恐れるようになった(影を踏まれた女)。十五編を収録。

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作品情報

ジャンル
:
掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2010.12.01
書誌発売日
:
1988.10.01
ページ数
:
285ページ
ファイルサイズ
:
0.3MB