
総合評価
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powered by ブクログ話がおもしろくてどんどん読めてしまった。徹夜で読んでも全く眠たさを感じてません。読み終わった後の余韻もとても充実してます。
0投稿日: 2025.06.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
映画の予告で知って読んでみた。 予告の印象より、アラタが誂うようなつもりで プロポーズをした訳ではなく 人助けから始まっているところが興味深い。 真珠の本心も全く読めないし、ガラスに隔てられ 法に守られているはずなのに 向き合うことに恐怖を感じる。 アラタも負けずによく渡り合っているが 綱渡りの緊張感に続きが気になってしまう。 展開のテンポも良く読みやすい。
0投稿日: 2024.09.07
powered by ブクログ児童相談所に勤務する夏目アラタは、結婚に夢など抱いていない30代・独身。 彼はある日、担当児童・卓斗から「父を殺した犯人に代わりに会って欲しい」という依頼を受ける。 犯人の名は品川真珠。【品川ピエロ】と呼ばれる有名連続殺人犯だった…!! 卓斗になりすまして品川真珠と面会し見つかっていない卓斗の父の首のあり方を聞き出そうとするアラタだが、正体を見透かされ咄嗟に禁断のひと言を口にしてしまう! 「品川真珠、オレと結婚しようぜ!」 面会室のガラス越しに展開される、相手を信頼させてバラバラ遺体のあり方を聞き出そうとするアラタと相手の心理を読み取り込もうとする真珠のスリリングな心理戦、品川真珠の頭脳明晰で残虐なサイコパスでありながらチャーミングな魅力、次々と現れる新たな謎、異色なサイコサスペンスにぐいぐい惹き込まれる。
8投稿日: 2024.04.20
powered by ブクログTwitterで何度も広告していたので気になり購入。 サスペンス…なのか?といった感じで、どういった決着をつけるのかわからずドキドキします。
1投稿日: 2022.10.30
powered by ブクログ出会いの瞬間の台詞! 7巻の展開見て、散りばめられた伏線確認 1巻で遺体の一部の在り処を告白する。アラタが結婚を渋る素振りを見せた途端に。
0投稿日: 2021.12.16
powered by ブクログすごい楽しみにしてる漫画ですが、真珠が顔以外はそんな怖くないな、と。 最初は刑務所の外にまで色々手を伸ばしてて何かやらかしそうだったけど、その後は結構ちょろいリアクションが増えた。 真珠の脆さの方が目につく。 なんかメンヘラで自暴自棄で生への執着がなくて…。見てて辛いだけだし、もっと頭のキレる殺人鬼感を出してほしいかなーと。 これからもう一捻り二捻りあったらすごいなぁと思ってます。
0投稿日: 2021.12.12
powered by ブクログネットの広告でよく出てくるから気になってたんだけど、なるほど普通に面白い。 1巻にして、結構なハイテンションで進んでしまってるから、息切れが心配でもある。
1投稿日: 2020.03.07
powered by ブクログ男性の絵の書き方が特徴的。 ネットなどに掲載してるチラ見せがいい感じで期待感を持たせていて、それが継続している。 フレーズにつられて何年ぶりかにコミックを買った。
0投稿日: 2020.01.20
powered by ブクログ元ヤン公務員に死刑囚の女って、ちょっと直せつ的すぎなのではーと不安だったのですが、やはり地道な、とゆうかその場その場の駆け引きが面白かったです。幽麗塔のようにすこーしずつ謎が解けて深まってく系統のワクワク感が好きです。 真珠ちゃんの底しれなさが、もっと麗しくかわいくなると嬉しい。 今のところ一番の美人は冒頭の美少年である。やっぱ歯、歯はこわいです。
1投稿日: 2020.01.17
powered by ブクログ幽麗塔といい第三のギデオンといい本作といい、引きと掴みが物凄い。 最後のページを読み終えた時「ここで切るの!?」「この後どうなるの!?」「早く続き読みたい!!」とジタバタする。 絵は文句なく美麗、登場人物は美男美女ぞろい。 主人公の夏目アラタ(30代独身)は児童相談所で働く熱血漢で、子供を虐待する親に掴みかかる正義感の持ち主。そんなちょっと無鉄砲でやさぐれたアラタが、以前関わった子供に頼まれ、服役中の死刑囚と交流を始めるのだが…… 連続殺人鬼のヒロインは昨今珍しくないが、児童相談所の職員と死刑囚の面会からスタートする恋愛サスペンスという設定は斬新。 そこに「連続殺人鬼の犠牲になった、子供の父親の首をさがす」という目的が加わり、どこまで嘘で真実か分からないヒロインの妖しく美しい魅力と相俟って、ハラハラドキドキのスリルが持続する。 真珠の言動は二転三転し、アクリルガラス越しに彼女が見せる笑顔と涙がはたして素なのか演技なのかアラタと一緒に翻弄される快感。互いの裏をかこうと機転を駆使する、息詰まる心理劇にのめりこむ。 主人公のアラタも魅力的。 児童相談所の職員が主人公となると、どうしても虐待テーマの陰惨な話に繋がりがちだが、本作はエンタメに徹しており、悪ぶっていても基本善人、曲がったことは許さない気持ちいい奴として描かれるので好感が持てる。実際アラタみたいなヤツがいたら問題になりそうだがそこはフィクション、彼のキャラクターのおかげで後味の悪さから救われている。 ヒロインの真珠も魅力的。過去に虐待されていた事を匂わされているが、アラタとの出会いで変わっていくのか気になる。連続猟奇殺人を犯した罪で収監されているが、今後冤罪というどんでん返しもありえるかもしれず、リーダビリティ高い展開から目がはなせない。 個人的にはドラマ化してほしい。
1投稿日: 2020.01.16
