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ケーブル&デッドプール:青の洗礼
ケーブル&デッドプール:青の洗礼
ファビアン・ニシーザ、ロブ・ライフェルド、小池顕久/小学館集英社プロダクション
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総合評価

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    相性悪いけど相性良い 真面目×不真面目の凸凹コンビ!! ライアン・レイノルズがデッドプールを演じる前 このコミックを読んでシンパシーを感じたシーンがある。 これを当時読んでた人はまさか本当にライアン・レイノルズがデッドプールを演じることになるとは思わなかったんやろなぁ、、笑 ∞---------備忘録-------------∞ 全ての人類の肌を青くさせて世界を統一しようと考えるワンワールド教会からデッドプールに依頼が来る。 一方ではワンワールド教会の野暮を阻止すべくケーブルが動いていた。 目的が相反する2人が出会ってどうなるー?!っていうお話。

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    投稿日: 2025.07.15
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    X-MENユニバース:シビル・ウォーに掲載されていた「ケーブル&デッドプール」に言及されていた「ワン・ワールド協会」絡みの事件がついに邦訳とあっては読むしかない。 生真面目に世界のために行動するケーブルと不真面目で自分のために行動するデッドプールの対照的な姿を見ているだけで面白い。さらに、正しい行動を取ろうとするケーブルは時折暴走気味になってしまうことで、デッドプールの方がかえって冷静に見えたり、二人の共通点が見えたりといった形にもつながる。「ケーブル&デッドプール」という組み合わせの面白さはやはりものすごいものだと改めて感じさせる一冊だった。 ただ、単発の事件が描かれているものの、設定が込み入っているからか状況がややわかりにくい。さらには、主役二人の行動理由をあまり説明してくれないため、彼らの背景を抑えていないと少々読むのに苦労するかもしれない。

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    投稿日: 2016.07.31