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殺意はないけど(新潮文庫)
殺意はないけど(新潮文庫)
乃南アサ/新潮社
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総合評価

6件)
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    読むのが苦痛で300ページほどなのに時間がかかった。 91年発行作品を再販らしく、あまりにも古臭い内容。 これはあまりにも酷い。 イヤミスブームに乗っかって昔のドロドロ作品を売ろうとしたんだろうな。 4人の女友達の関係を描いた小説だけど、登場人物がバカっぽいせいか内容がペラペラ。 ディスコに公衆電話、28歳で熟女、結婚式に500万円。 その時代の話だとわかってて読んでもキツイ。 若い人には逆に新鮮なのかな…。

    2
    投稿日: 2026.01.12
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    プロローグ/由記の章/再び由記の章/玲子の章/はるなの章/おわりの章/エピローグ 高校時代の仲良し女子、4人組、仲良し? 10年たった 今は??……… 今でも仲良しな相手は居るのかな 表向きの付き合いはしてそうだけど それぞれの考え方の遠近はもっとありそう さてもう一人は………

    2
    投稿日: 2025.12.31
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    90年代の本だと気づかず読んでしまった。 登場人物の口調が古いなぁということは目をつぶっても⋯あまりにみんな頭が悪すぎだし、「女同士はドロドロしているというテンプレ」過ぎでは??女性作者というのにも驚いた。 作者が文庫のあとがきで書いてる、「みんな自分の人生に一生懸命になってない」というのがそのとおりだと思ったが、これで「繊細な心理描写の名手」というのもほんとなのだろうか?と疑ってしまうクオリティの作品でした。

    0
    投稿日: 2025.12.12
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    仲良しグループの中で、それぞれが静かに恨みを持って、静かに陥れていく。 殺意はないけど。 あるある、殺意はないけど、どうにかして不幸になってほしいってこと。 女子のグループなんて、こんな執念が渦巻いてるよね。

    0
    投稿日: 2025.12.04
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    タイトルに惹かれて買ってみたら、まさかの平成初期作品。 30年以上前の今とは異なる日常風景もありながら、女性たちの恨みや憎しみは、今でもあるよねと納得できてしまう変わり映えのなさ。 いつの時代も女性3人集まれば、何かしらトラブルが起きてしまうものだなとしみじみ感じた。 元アイドルの阿季子は、こういう女性いるよねって嫌悪されがちな典型的なタイプ。 自分が良ければなんでも思ったことを口から出しちゃえる軽く毒を吐ける人間である。 毒が蓄積されていった3人の殺意はない憎悪が凄まじかった。 まさに、毒をもって毒を制す。 殺意はないけど、痛い目に見てほしい。 でも、本人が痛い目だと思ってないと意味ないよね。 なんとも言えない現実的なモヤモヤが残った。

    17
    投稿日: 2025.12.02
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    “女”の嫌な部分を煮詰めたようなお話。 表面上は仲良くしても、内心は相手を馬鹿にし見下しつつ、嫉妬し蹴落としたいと考えている。 殺意はないけど恨みや憎しみはある。 物語の時代は1991年。 携帯電話やSNSがなかった時代だからこその話だと感じました。

    1
    投稿日: 2025.11.30