
総合評価
(359件)| 92 | ||
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powered by ブクログシリーズ作品らしいが初めて読んだのがこれ。謎解き系で想像しながら読めたので面白かった。地図の妖怪にもちゃんと意味があって、初めての土地で女性との運命の出会い的なのは都合良すぎるけど展開的にはアリだと思った。
0投稿日: 2026.01.26
powered by ブクログ久々の雨穴作品。 図書館に入るのを今か今かと待ち望み 入った事が分かった瞬間 即予約しました。 全411頁なのに 雨穴作品は読みやすく そして分かりやすいくらいに挿し絵も豊富。 なんだったっけ?の起こらないありがたい仕様の為 気付けば3日での読了(1週間くらいを覚悟してた…苦笑)。 今回も満足する事の出来た作品でした。
10投稿日: 2026.01.26
powered by ブクログ雨穴さんの変なシリーズは、面白くてスラスラ読めるので全シリーズ読みました。挿し絵で説明されている部分もあり、分かりやすかったです。 今回はあの栗原さんが主人公のストーリーなので、事件を推理しながら進むストーリーではありますが、加えて栗原さんにもこんな初々しい時代があったのだなと思いながら読みました。
1投稿日: 2026.01.26
powered by ブクログ本書で一番感じたのは読者に優しいということ 文面だけではわかりにくい場所や位置関係がふんだんに絵で描かれていることだ ミステリーに馴染みの薄い読者にもすんなりとその世界に引き釣り込まれるだろう 内容は昔話のように見せかけて、多くの事故死者を生んだことが葬り去らせようとするこのことを大学生の栗原たちが謎解きすることである ストーリーと結末は「とんでも話」ではないので納得が行った ベストテン入りするにふさわしい本だと思った
1投稿日: 2026.01.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
沖上知嘉子は栗原文宣の祖母 沖上喜見子は帆石水あかりの祖母 (帆石水あかりの母である、帆石水果乃にとっての母) 女将の矢比津に対する怒りの大きさを想像すると、胸が痛くなる… 今回も栗原の名推理により、謎が解明された! 就職活動も良い方向に進んだことを切に願っている イラストが多く、頭の中を整理しながら読み進めることができるので、老若男女にオススメ! 雨穴シリーズサイコー! 次回も楽しみ! 次のタイトルは変な何だろう?
1投稿日: 2026.01.25
powered by ブクログ『変な家』2作、『変な絵』に続き、中3の長男に読め読めと薦められて読みました。 前作までと異なるのは気持ち悪さが減り、読み物としての面白さが増した点。 それは栗原というキャラクターの魅力によるところが大きいと感じました。 正直、『変な〜』シリーズの中では唯一、読んでて面白かったです。
1投稿日: 2026.01.25
powered by ブクログ妻が借りてきていたので一気に読んでしまいました。 このシリーズを読んだのは初めてですが、読みやすさと分かりやすさでひきこまれてしまいました。
1投稿日: 2026.01.25
powered by ブクログ緊張感が走るシーンは躍動感がすごい。 栗原さんの過去についての話にも触れていて、他の作品も読んでいる身からすればかなり熱い。
2投稿日: 2026.01.23
powered by ブクログYouTubeをきっかけに知りました。 こんなに夢中になって読んだ本は初めてです。 一つ一つのエピソードが途中からどんどん繋がっていく場面がもう止まらなくて面白かったです。 他の本もぜひ読もうと思います。
1投稿日: 2026.01.22
powered by ブクログ今までのシリーズでいちばん面白かった!!! 栗原さんの内面とかキャラクター性が見えて、今までと比べて、謎解きやホラーな部分以外の描写も多かったのが良かったです。
8投稿日: 2026.01.22
powered by ブクログ変なシリーズ好きで、 雨穴さんの文体が読みやすくて楽しくて一気読みしました。 今回は謎が多く残るなあという印象が強く。。。 面白かった!のは間違いないです
2投稿日: 2026.01.22
powered by ブクログ栗原さんの過去にフォーカスされた今作。 やはり表紙のグロテスクな地図から連想されるのは、得体の知れない何か。。 雨穴さんのYouTubeで冒頭の内容を公開してるので是非チェックしてみてから読んでみて欲しいです! 雨穴ワールドにハマること間違いなしです。 でも私のイチオシは『変な絵』でしたね。 それにしても栗原さんの現在の年齢が30代位とはびっくりしました、てっきりもう少しおじさんかと。
6投稿日: 2026.01.21
powered by ブクログ雨穴さんの「変な」シリーズ第4弾 今回の主役は栗原さん 思いがけず栗原さんの生い立ちを知ってしまった。 あと、意外と行動力のある栗原さん。 栗原さんの母方の祖母の死の真相、母が死ぬ直前まで調査していたこと、 とある地図にまつわる話を解明していく。 調査のために訪れた土地で出会った帆石水亭のご家族 その出会いによって事件に巻き込まれるも、 それのおかげで謎も急速に解けていく感じ。 普通の小説とはやはり違うものの 資料が揃っていくにつれて謎が解けていく感じは 爽快感を感じられて楽しい。 今回、怖さや気味悪さはなく感動的な結末のように感じた。 ところどころの感動シーン多め 雨穴さんの外部コンテンツとして 今後も楽しませていただきたい。
2投稿日: 2026.01.21
powered by ブクログ正直に言うと、このシリーズを凄く面白いと思っているわけではないのです。ただ、途轍もなく読みやすい。平易な文章で、初めて聞くような言葉だとか読み方すらわからないような言葉だとか、そんなものはひとつもない。どう書けば売れるのかをよくご存じなのだなぁと思うと嫉妬心すら芽生えます(笑)。巧みに挟み込まれた挿絵にも惹かれ、この地図に秘められた謎を解き明かしたくなる。 一言一言を噛みしめて読みたくなるような本ではないけれど、すらすらと読めるわかりやすい本もいいなぁと思うのでした。こうしてシリーズが続く限り読んでしまう。
3投稿日: 2026.01.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんだかんだと「変な」シリーズは読みたくなる。 ずっと飄々と構えていた栗原さんを深堀りした今作は、前作までとは毛色が違ったミステリ作品だった。 挿絵もありで内容はかなりわかり易かったが、特にジュンの異常性など登場人物の動きに違和感がいくつかあるのが気になった。 本当に「地図作りの楽しい時間」でまとめていいのか…
2投稿日: 2026.01.21
powered by ブクログ「変な」シリーズの4作目。過去作の中でもいちばん現実味があって、素直に面白かったです。特に挿絵が分かりやすく、状況や違和感がかなりクリアになりました。ただ、挿絵込みで完成するタイプの作品なので、文章だけで想像したい人は好みが分かれるかも?? 閉じた土地の息苦しさと、自由を求める気持ちがあっさり踏みにじられる残酷さが、読んでいてずっと引っかかりました。捜査側の理屈も妙に現実っぽくて、「作り話だから」で片づけられない怖さに繋がっていたのも良かったです。最後は、地図作りが実は楽しい計画だったのかも…という視点が入ってきて、嫌なだけでは終わらない余韻も残りました。 ホラー要素強めの過去の「変な」シリーズが好きだった人に合うかどうかは分かりませんが、個人的にはかなりおすすめです。
2投稿日: 2026.01.21
powered by ブクログ切なさ、世代を超えて継がれるもの。知りたい気持ちはとめられない。このシリーズで残っている、変な絵、を早く読みたい。
2投稿日: 2026.01.20
powered by ブクログ読みやすくて入り込んでしまったが、今までの変な〜シリーズとは違った感じがするのはミステリー色が強めだったこと。 都内の大学生・栗原文宣は、融通の効かない真っ直ぐな性格のせいか、面接が上手くいかずに何度も不採用の通知ばかりを受け取っていた。 父から亡くなった母方の祖母の家の処分を考えていると聞き、初めてその古い家を見に行く。 そこで謎の死を遂げた祖母のことを知り、箪笥の後ろにあった古地図を見てその場所へ行ってみることに…。 矢比津線で知り合った警察官・帆石水あかりの実家の民宿に泊まったことで、いろんなことに巻き込まれて…。 不可解な鉄道事故や破壊されていた三角点、海沿いの廃集落… 怨念というような怖さではなく、抑えられていた不自由さから逃れたい思いが強く感じられた。
69投稿日: 2026.01.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
雨穴さんの変なシリーズは、なんか読みたくなる、惹きつけられるものがあるから全部読んでいる。 ただトリックとか登場人物の心理とかは無理矢理感やこじつけ感が拭えないものも多く、引っかかることが多い。 それを栗原さんがさも当然こうでしょ?という感じで推理を展開していくのが腑に落ちないことが結構あった。 ジュンは、落盤工事が起きやすいところと分かっていて、好奇心だけでトンネル工事を進めるか? 女将の復讐の動機もちょっと弱い気がするし、矢比津会長も自分が関わっていない昔のトンネル事故がバレたくないだけで殺人依頼までするかね? 大里社長が可哀想… トリックはいつも微妙だけど、なんか毎回新作は読みたくなってしまうので今後も読むと思う。
2投稿日: 2026.01.20
powered by ブクログ導入がうまい、読者の探究心を煽ってくる、図解多めで読み易い。 今回は栗原さんの原点の話。 祖母、過疎村、トンネル、鉄道、三角点 最後まで夢中に読み進められました!
5投稿日: 2026.01.19
powered by ブクログ相変わらず、辻褄の合わない点や、動機が不十分に感じられる部分が随所に見受けられる。 戦後の混乱期を生き抜き、大学教授にまで上り詰めたはずの気丈な祖母が自殺に至った理由は、最後まで弱いままだ。 また、警察組織に属するあかりが、警察ではなく一介の旅行客である栗原を頼り、最終的には事件解明にまで至る展開も不自然に映る。 あかりの父親が、わざわざ金属カッターで物干し竿を切断して凶器にする点も不可解で、警察が調べればその痕跡が決定的な証拠になることは、素人でも気づくはず。 田舎の地方自治体の多くは消防団が存在するのだから、旅館に刺股が常備されていても、さほど違和感はないのではないか。 さらに、辺境の地に大学があることや、偶然その地域文化を研究していた教授が、初対面に近い人物へ惜しげもなく情報を提供する点にも首をかしげる。 もし実は親族関係があり、過去のトンネル事件を共に調べていた仲間だったのであれば納得できるが、電車でたまたま乗り合わせただけの乗客に、そこまで協力的になるだろうか。 もっとも、これまでの作品は雨穴特有の色合いが強く、こうした違和感も瑣末なものとしてギリギリ許容できていた。しかし本作では、それが難しい。 というのも、本作は過去作に比べ、正統派ミステリーの体裁を取っている。そのため、一般文芸作品と同じ土俵で評価せざるを得ないからだ。その結果、どこかで見たことのあるような、いわばコナン風の既視感のあるミステリー、という印象に落ち着いてしまった。 最後に触れておきたいのは、七体の妖怪の扱いについてだ。 それぞれの正体がどのように明かされていくのか、その真相に期待していたが、実際にはトリックに必要だったのは三体のみで、結果的に肩透かしを食らった印象が残った。 村からの脱出ルートを示す暗号だった、という種明かし自体はユニークで面白い。しかし、結局使われなかった四体の妖怪の存在が尾を引き、全体の満足度を下げてしまっている。 現実に起こり得る状況であれば、目眩しとしてノイズを暗号に紛れ込ませることも考えられるだろう。だが、創作である以上、登場するすべての要素に必然性を感じさせて欲しい。 なにせ、地図こそがこの小説のメインテーマなのだから。 また、ラストもやや綺麗にまとまりすぎているように感じられる。 真相解明後、栗原が実際に地図を頼りに脱出ルートを辿ってみた結果、別の悍ましい可能性に気づく――そんな展開があれば、より強い余韻が残り、祖母が自殺に至った本当の理由にも繋げられたのではないだろうか。 本作は、これまでの作品以上に「もう一工夫あれば」「なぜその設定を選んだ」という惜しさが先に立ち、後味の悪さを残してしまった、という印象が強い。
3投稿日: 2026.01.18
powered by ブクログシリーズ未読。地図にまつわるホラーミステリーというテーマに惹かれて手に取りました。 恐らくシリーズ全巻そうなんだと思いますが、読者に対する親切設計がありがたいです。伏線の文章を必ず引用してくれています。覚えていられないタイプなので助かりました。 内容は期待していたよりもあっさりしていましたが、読みやすさと分かりやすさが衝撃的でした。
8投稿日: 2026.01.18
powered by ブクログ物語としての強度は「変な家」に及ばないかな。あと無駄な挿絵が多い気がした。「変な家」は間取りという名の挿絵があることに意味があったが、本作はあまり効力を伴っていない気がした。シリーズ化に従って、より大衆生が増して、本を読まない層に届くような作り方をしている。雨穴さんは伝説や言い伝えみたいな曖昧で不気味な、得体の知れない事柄と現代を結びつけるのに長けているなと思った。
2投稿日: 2026.01.17
powered by ブクログこの筆者の作品は毎回ワクワクする。昔ながらの日本の嫌な風習とか大好きなんでこれからもよろしくお願いします。
2投稿日: 2026.01.17
powered by ブクログ過去作に比べて、著者の色がかなり薄れてきた 気がします。 つまらなくはないが、面白くもなかったです。
6投稿日: 2026.01.17
powered by ブクログよくある単行本としては、気持ち分厚めですが、行が詰まっていないのでサクサク読めました。ミステリー小説の1ページ目によくある周辺マップも、読み進めていくなかでその都度図示してくれるので、最初のページにずっと指を挟んでおく…なんてことをしなくても大丈夫です。少しずつ「変な」が解明されていって面白いです。
3投稿日: 2026.01.16
powered by ブクログ少し複雑なところもあったけれどおもしろかった。最後につながっていくのがすごいと思った。もう少しわかりやすいとより面白い気がした。変な絵の方が好きかも。
3投稿日: 2026.01.16
powered by ブクログどちらかと言えば、ホラー小説というよりもミステリー小説。 主人公がまさかの栗原さん。変な家の時から登場していた彼の大学時代のお話です。 変なシリーズは全て読んでいますが、今回もとても面白くて、あっという間に読み切ってしまいました。
5投稿日: 2026.01.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
雨穴さんの本、初読みでした。 最初から最後までワクワクドキドキ止まりませんでした。読む手が止まらず、一夜漬けは無理でしたが2日で読了。 私の、あまり好きではない「昔ながらの考え」が絡んでくることがキーワードでした。けど、それに立ち向かってくれているので、スカッとしました。 作中に図解?なども多く、一緒に考えていけるので分かりやすかったです。
6投稿日: 2026.01.14
powered by ブクログ雨穴さんの「変な」シリーズ4作目。「集大成」とのことで、もしかしてこれが変なシリーズの最後なの?と思いながら読んだ。 主人公は大学生時代の栗原さん。祖母の家で見つけた古地図を基に謎を解いていく。ホラーよりミステリー色が強く、ホラーが苦手な自分には読み易く面白かった。「変な家」や「変な絵」にみられた不気味な怖さはなく、それがよかった。栗原さんの探究心や注意力、観察眼は健在。 ホラーすぎない雨穴さんのこのシリーズは、やっぱり気になって読みたくなるし、さらっと読めるのも結構好き。
4投稿日: 2026.01.14
powered by ブクログ啓光図書室の貸出状況が確認できます 図書館OPACへ⇒https://opac.lib.setsunan.ac.jp/iwjs0021op2/BB50406552 他校地の本の取り寄せも可能です
0投稿日: 2026.01.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
それなりに面白かったけど、今までのシリーズにあったサイコパス感やおぞましさ、震える展開を期待していたので、割と普通にミステリー寄りでシリーズとしては物足りなさを感じてしまった。 それにしても若き栗原かっこ良すぎじゃ?と思ってたらあとがきで回収されててワロタ
3投稿日: 2026.01.14
powered by ブクログ毎回ちゃんと流行っていて、一応読んでしまう 明け透けな「そのひと言が、やけに頭に残った…」みたいな主人公のこころの声、伏線回収というか、このあとのために絶対覚えといてねー!!!って感じでなんだか…ね… 隠喩とかをまだ読み取れない小学生くらいの子には読みやすいんじゃないかなあ
4投稿日: 2026.01.13
powered by ブクログ祖母が自殺 その時に持っていたという古地図を調べて 現地へ調査に行く 密室トリックが出てきたり面白く読めた 挿絵の古地図、最初は全く理解できなくて 後々なるほどなとなる伏線回収が良かった
15投稿日: 2026.01.13
powered by ブクログ怖かった〜!!人間のグロさを感じる本だった。文章だけでなく、変な地図が、人の顔みたいに見えて怖い。直視できない怖さ。ほかの「変な〇〇」と違って三人称小説の書き方をしていて以外だった。絵や図でいっぱい説明してくれるところや、淡々とした描写の文章から、三人称小説っぽくない印象を受けた。怖い〜!と感じさせつつページをめくる手を止めさせない雨穴さんの構成力には舌を巻く。
4投稿日: 2026.01.12
powered by ブクログ新刊で購入。 挿絵もあり読みやすく面白かった。 雨月さんの世界観がありながら、前作までと比べてミステリー要素もレベルアップしている印象。
3投稿日: 2026.01.12
powered by ブクログ振り返りや図が多いので、とにかく読みやすいホラーサスペンスです。 祖母が自殺した際に持っていた古地図を見つけた若き日の栗原が、その地図の秘密や祖母が自殺した理由などを探る。
3投稿日: 2026.01.12
powered by ブクログ昔よく読んだネットホラーのようで、読みやすく面白かった。 かなり丁寧に伏線部分が再掲され、説明されるので、好みは分かれそうだなと感じた。
4投稿日: 2026.01.12
powered by ブクログ「あなたは地図の謎が分かるか?」という宣伝文句にしっかり釣られ、序盤からいきなりサスペンスものが始まり、ゾッとさせられながらも、夢中で読んでしまった。謎に立ち向かう若い男女のやり取りも沢山あり、アドベンチャー満載の青春小説でもある。一度興味を持ち始めたら止まらない情熱と知的好奇心が栗原青年の中で爆発している。 雨穴さんの小説を初めて読んだが、状況が分かるように絵や模式図が沢山挿入されていて、読書が苦手な人や子供でも読みやすい。火山や集落の形成、鉄道工事についても触れられていて、楽しみながら教養も得られた。この小説を読んで、地理学や社会学について興味を持つ子供たちが居れば嬉しいことである。
20投稿日: 2026.01.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自分の推理力が上がったのか?もともと難易度高くないのか?無理なく読めたが、期待していたほどにはスリルを感じられず不完全燃焼…。期待が高すぎたか?!読者に予め情報が与えられていて、あまりハラハラする展開ではなかった気がする。栗原くんの心情や内面がわかる描写はよかった!お母さんおばあちゃんも亡くなっているのに存在感があった!私は「変な家2」が雨穴作品の中で一番好きだったかな。推理しながら読み進められ、ハッと気付かされることも多かったからだ。もっともっとわくわくしたい!!次作にも期待したい!
4投稿日: 2026.01.11
powered by ブクログ職場の同僚からお借りした。 『変な〜』シリーズは全部読んだが毎回一気読み。 先が気になってしょうがないのよ。 今回も裏切らない展開でハラハラドキドキ。 伏線がたくさん❢ 読みやすかった。
86投稿日: 2026.01.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
さすが雨穴さん、一気読みです。 栗原さん、若かりし頃から『栗原さん』してたんですね(^.^) 地図にある妖怪のようなもの絵の謎解きがメインかと思って読み始めましたが、そうではありませんでした。絵の謎は最後にやっと解けますが、雨穴さんのおせちの動画を思い起こさせます(笑) 古くからの因習にとらわれながら生きることの悲しさを感じつつ、栗原さんの名推理を十分に楽しめました。
6投稿日: 2026.01.11
powered by ブクログシリーズお馴染みの協力者である設計士・栗原、その若き日の物語。亡き祖母と母にまつわる謎の古地図を手に、家族のルーツを辿る旅の中で彼が手に入れたものとは——。 実に面白かった。雨穴氏の「変なシリーズ」はすべて読んできたが、文句なしの最高傑作である。 本作の主人公は著者の雨穴氏ではなく、これまで幾度となく彼を助けてきた栗原氏だ。若き日の物語を通じて、彼の人格がいかにして形成されたのか、そのルーツが明かされる。シリーズ屈指の人気キャラクターである栗原氏のファンとして、迷うことなく手に取った。 舞台は2015年。就職活動に励む大学生だった栗原氏は、父から亡き祖母の家を売却すると相談を受ける。父の言葉から、祖母の死の真相と、すでに他界した母もまたその謎を追っていたことを知った彼は、突き動かされるように自らも調査を開始する。 冒頭から栗原氏の推理力が冴え渡る一方で、現在の彼よりも不器用さが目立つキャラクター造形が実に愛らしい。「なぜ彼が今のようになったのか」が、物語の進行とともに過不足なく語られていく過程は、非常に心地よいものだった。 廃村の古地図に隠された謎。調査のために訪れた地で同時期に起こる不審な鉄道事故。滞在先の宿「帆石水亭」の一家や、その娘・あかりとの出会い。調査を進める中で、栗原氏は自身だけでなく、あかりや矢比津家の歴史をも紐解いていく。そうして、本作全体を貫く「家族」というテーマが鮮明に浮かび上がってくるのだ。 人は、最も身近な他者である家族との関わりの中で人格を形成する。そして多くの場合、家族への想いこそが大きな決断のきっかけとなる。青年期の栗原氏が持つまっすぐな探究心や、人・社会との関わり方がこの出来事から地続きになっていることを知り、静かな感動を覚えた。 それにしても、栗原氏が2015年当時で22歳だったことには驚かされた。あの落ち着いた語り口から、てっきり自分より年上だと思い込んでいたのだ。こうしたサプライズが随所に仕掛けられているのも雨穴作品の大きな魅力だろう。本作も、映画化後のYouTube動画のような「さらなる仕掛け」が隠されているのではないかと、密かな期待を抱かずにはいられない。
16投稿日: 2026.01.10
powered by ブクログ2026.1.9 今回もおもしろかった。今まで『雨穴さんの本といえば読後感の悪さ』という感じだったけれど、今作は読後スッキリする。読みやすいミステリー小説に近づいたとも言えるかもしれない。 「地図」以外にも、文章だけで読み取れそうな箇所にも丁寧な図解があり、読書が苦手な人でも読みやすいと思う。
3投稿日: 2026.01.09
powered by ブクログ思ってた方向と違った まさかアレがアレとは( ゚д゚) 地図を何度も見ながら進み 図説もいっぱいで楽しかった
3投稿日: 2026.01.09
powered by ブクログ変なシリーズ、第4弾、読了! ぶ厚かったので時間がかかると思いきや、 イラストも盛沢山で、わかりやすく読みやすかった。 ひとことで、おもしろい! おどろおどろしい地図を最初に目にして、 かなりのホラーなのでは、と思ったが、 読み終わって、地図を見直すと、 なんだか温かい気持ちにされた。 栗原さんが就活中の大学生で、 相変わらずの性格だったんだ。 読みながら、佐藤二朗さんの顔がちらついた。 あかりの、そのままでいい、という言葉、 演技をする、という知恵、胸に刺さった。 栗原さんが栗原さんらしく生きるための成長物語、 でもある。
34投稿日: 2026.01.09
powered by ブクログつかみはOKだが、途中ダレる。ベストセラーの常連となった作者であるが、やはり1作目が一番良い。何度もこの類の話は出てこない。
2投稿日: 2026.01.09
powered by ブクログ雨穴さんお得意の、解決したと思ったら、、、みたいな展開が今回も楽しめた。 栗原さんというキャラに厚みが出た今作。 次回作もあるかなぁ〜 あったらうれしいな〜
3投稿日: 2026.01.09
powered by ブクログ新作が出るとつい読んでしまう変な〜シリーズ。 謎解きクイズ番組を見ているように次々と謎が明らかになるので読み終わったあとスカッとした。
11投稿日: 2026.01.09
powered by ブクログ栗原さんが現代と過去の謎をサクサク解決していく様はゲームのシナリオに近い印象。母親とのエピソードがよかった。今作が一番好み。
2投稿日: 2026.01.09
powered by ブクログ期待通りに面白かった。 終始不気味な空気で、淡々と謎解きがすすむ。 読めない展開で飽きることなく読了。 栗原くんは全然コミュ障じゃなくて、むしろ気遣いのできる素敵な人だった。
2投稿日: 2026.01.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一般に読みやすいとされているたくさんの絵図の挿入が、私は何となく気が散ってしまって読了に時間がかかってしまった。 妖怪好きとしては、あの七体の妖怪にもっと意味があったらなァという印象。なぜ七つなのかとかミスリードでもいいから何かあってほしかった。 祖母の自殺の要因ははっきりとは明かされず、いつも通り「憶測」で考察の余白を残すラストとなった。 読み解けば分かるのかな? また文庫化のときに追加されるんだろうか。きちんと完結したものを読みたい気持ち。 栗原さんの内面を掘り下げるってのはめっちゃ良かった。
3投稿日: 2026.01.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本作は、大学生・栗原が、祖母の不可解な死をきっかけに「変な地図」に隠された真実を追うミステリーである。祖母は正体不明の古地図を握りしめたまま自殺しており、その地図には七体の妖怪が描かれていた。栗原はこの地図の意味を探るため、母娘(もじょう)山と河蒼湖集落を訪れ、過去と現在が交錯する調査に踏み込んでいく。 河蒼湖集落はすでに廃村となっており、周囲には謎めいた石碑や、かつて人々が暮らしていた痕跡だけが残されている。調査の途中、母娘山のトンネルで不可解な人身事故が発生し、矢比津鉄道の社長・大里が命を落とす。この事故を境に、物語は単なる「古地図の謎」から、利権や因縁が絡む事件性の強い展開へと進んでいく。 栗原は、自身が宿泊している旅館の主人が、矢比津鉄道の会長・矢比津に唆され、事故に関与したのではないかという疑念にたどり着く。鉄道会社内部では、母娘山を観光地化し工事を進めたい大里と、工事に強く反対する矢比津が激しく対立していた。なぜ矢比津はそこまで工事を拒むのか、その理由を探る中で、栗原は河蒼湖集落に根付いていた過酷な歴史を知ることになる。 集落には強烈な男尊女卑の文化が存在し、女性たちは長年抑圧されていた。1930年代、軍拡のための鉄道整備計画により母娘山を切り開く工事が進められるが、その最中に大規模な崩落事故が起こる。さらに、その崩落は測量学を学んだ祖母の妹によって意図的に引き起こされたものだったことが判明する。 古地図の本当の目的は、村に縛られていた女性たちを外へ逃がすための“道標”だった。祖母自身もその地図を頼りに集落から脱出し、妹や他の女性たちにも同じように生き延びてほしいと願っていた。しかしその思いは歪んだ形で伝わり、妹は大量殺人という取り返しのつかない行動に出てしまう。祖母はその結果を深く悔い、自ら命を絶ったのだと理解される。 図解や回想が随所に挿入され、複雑な地理関係や過去の出来事が非常に丁寧に整理されているため、重いテーマを扱いながらも読みやすい。物語の展開には意外性が多く、張り巡らされた伏線が終盤で鮮やかに回収される点も大きな魅力である。単なる謎解きにとどまらず、歴史や社会構造の歪み、人の善意が悲劇へ転じる怖さを描いた、読み応えのある一冊だった。
7投稿日: 2026.01.07
powered by ブクログ年明けて1冊目! どう展開していくか先が気になり気づけば全部読み終えていました。おもしろかった。栗原さんのような推理ができる人かっこいいな〜。ちょっとわたしには怖かった
2投稿日: 2026.01.07
powered by ブクログ新年1冊目。地図の秘密、知りました。めちゃくちゃ読みやすいから中学生とかにも勧めやすい。普段本読まない人にも勧めたい。ちなみに、冊数は読んでるけど察しの悪い私はトリックを見破れませんでした。ほろ苦い炭酸のような後味でよかったなぁ〜。
3投稿日: 2026.01.06
powered by ブクログ地図に妖怪が描かれてはいるけれどホラーではないので、怖いのが苦手な人でも読めます。 どこかで雨穴さんご自身が「子どもでも本を読まない人でも読める読みやすいお話を」と仰っていた(うろ覚えです。間違っていたらすみません)ように今回の本もイラストや図解がたくさんあってとても読みやすく、グイグイ読み進められました。 いつも飄々としている栗原さんの若さ故の未熟なところが見えて、このお話を読んだら栗原さんのファンはますます好きになるんじゃないかな(笑
2投稿日: 2026.01.06
powered by ブクログ職場の先輩に借りて読んだ一冊。これまでも変なシリーズはいくつか読んだことがあったけど、それと比較するとホラー感は弱まった印象。似たような雰囲気で近畿地方の〜を以前読んだからか、パンチは少し弱く感じた。展開が早いのでサクサク読める。
2投稿日: 2026.01.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
これまでと違いひとつの地図についてを突き詰めていくスタイル。 途中地図の話どこ行った?って瞬間もなくもなかったけど、栗原さんを形作ってきたものに触れられてよかった。(雨穴さんがゴリ押しで自伝を書かされたっていう設定もよき) 何より、普段ミステリーを読み慣れてない人でも読みやすいし、キーワードになる文章をもう一度書いてくれてたりするから、色んな人にもオススメしやすい!
2投稿日: 2026.01.05
powered by ブクログなんだかんだでこのシリーズが気に入ってすぐ読みました。 相変わらずテンポは良く読みやすい。 シリーズの栗原ファンは特に楽しめると思います。
6投稿日: 2026.01.04
powered by ブクログ一言メモ、幼い時の辛い思いは、大人になっても引きずりながら生きることになる。注意 今まで、ひょうひょうと出演してきた栗原氏の人となりを紹介する本。 これまで、何となく、栗原氏の影がある様子が、過去作で感じてきたが、こういうことだったのか‥と思わせるストーリー。 映画変な家を見た直後に読んだため、さっきまで佐藤二朗氏による栗原から、グッと若返った時間軸の中で、謎が謎を呼ぶストーリー展開と、地図が織り込んであるので、それを見ながら読み進めるのは、宝探しのような感覚に陥る。 私の感じ方だが、今までよりも、栗原氏に絞ったストーリーなので、内容がギュッとしていて、図が多く、過去作より読みやすいかも。個人的には、変な絵が好きだったかな。
2投稿日: 2026.01.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前2作品と比べるとあっさりに感じた。 ちょっと怖い地図以外印象に残ってない。 主人公が祖母の家にいった時に見つけた奇妙な絵と、祖母が自殺した謎を解き明かす本編 主人公のキャラ薄く感じた
2投稿日: 2026.01.04
powered by ブクログ栗原さんの青年時代の作品。雨穴さんの動画を見て、買おうと思った作品。 結論、今までの作品の中で一番面白かった。 地図を頼りに、場所を探す。そして、過去に何があったのか、なぜ祖母は死んだのかを読み解いていく話。 そして、昔の事件と今の事件が繋がる。鉄道事故の犯人は、狙いはなにか。 全てがつながっていくのが気持ちいい。でも、いろんな人の思惑があるから、気持ちいいだけでは済まされないのが切ない。 測量の話も出てきて面白かった。
2投稿日: 2026.01.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前回の変な地図も読ませていただきましたが、こちらの方が推理モノという感じがしました。 古地図が不気味で、いかにもホラーですが、読み進めていくとホラー要素は少なく、栗原の推理が冴え渡って面白かったです。 ちょっと無理がある方法もありますが、物理的に無理ではないと思うので、アリなのかなっていう感じです。 一つ言えるとすれば、女性を敵に回すと怖いという話かもしれません。。
3投稿日: 2026.01.04
powered by ブクログ他の作品同様すごく読みやすい作品。 展開が早く進んでいくのでサクッと読める。 地図の怖さもあってとても楽しく読めた。
2投稿日: 2026.01.04
powered by ブクログ郷土ミステリーという感じの作品。『変な絵』などの雨穴さんの他の作品に比べると、現実の暮らしから離れていた感じがした分、ホラーというよりも歴史として読めた。これも良き。
15投稿日: 2026.01.03
powered by ブクログ「変な」シリーズが好きなのと栗原さんの若い頃の話が気になり読んでみた。 ところどころ登場人物に共感できないところはありつつも物語には引き込まれる。なんだかんだ言って面白い。YouTubeも観ているせいか、頭の中では栗原さんが音読してくれる。それもこの作品ならではの面白さかもしれない。 ※あとがきも面白いので読むことをお勧めします。
3投稿日: 2026.01.03
powered by ブクログ「知りたい気持ちは、止められないんですよ〜」 その日から、栗原は『研究』の虜になった──。 累計発行部数700万部を超える、大ベストセラーの『変なシリーズ』第4作目。 今作は『変なシリーズ』の名バディ『栗原さん』の過去に迫ったお話。謂わばスピンオフ的な作品でした。 今回も『変なシリーズ』の例に倣って、ミステリー&ホラーなテイストですが、栗原さんの過去に迫った本作では、栗原さんの為人にもかなりスポットが当たっていて、『変なシリーズ』愛読者としても、すごく楽しめた作品でした。 それに今回の『変な地図』もかなり図示多めなので、本の厚さの割にサクサクと読み進められました。 作品の紹介などにも“シリーズの集大成”みたいに謳われているから、これで『変なシリーズ』も終わりなのかなー。 雨穴氏の次回作を期待して待ちたいと思います。 ・ ・ ・ ・ ・ 主人公はあの栗原さん!! 『変な家』『変な絵』に続く、雨穴「変な」シリーズの集大成! 2015年、大学生の栗原は、意外な事実を知る。 彼の祖母が、正体不明の古地図を握りしめて、不審死を遂げたという。 その古地図には、7体の妖怪が描かれていた。 これはいったい何なのか。なぜ、祖母は死に際にこんなものを持っていたのか。 謎を探るため、栗原は旅に出る。 そこに待ち受けていたのは、海沿いの廃集落、不可解な人身事故、潰れかけの民宿、因縁に満ちたトンネル、そして古地図に秘められた悲しい事実だった──。 祖母はなぜ死んだのか? 妖怪の正体は? ホラー、ミステリー、サスペンス、冒険、青春、恋愛…… 2024年書籍売り上げ1位!雨穴が送る異形の王道小説。 あなたには、この「古地図」の謎が解けますか?
14投稿日: 2026.01.03
powered by ブクログ変な絵シリーズは前から好きで読んでいたけど今回も面白かった!ミステリー要素と栗原さんの過去がメインで他と比べたらそんなに怖くなかった印象。 挿絵もたくさんあってさくさく読めた!
12投稿日: 2026.01.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
めちゃくちゃ面白かった。 雨穴さんの本は、謎→真相のテンポが良いいから、もやもやとスッキリの感じ方がすごく気持ちいい。 これまでの作品よりも、栗原の人間としての脆さや弱さ、優しさが垣間見えた感じがした。 作品の中身としては、男女の格差を信じ込んでしまう、昔の男性の考え方をとても醜く思ってしまったし、その時代を生きた女性が感じていた恐怖や心細さに思わず寄り添ってしまうものだった。 栗原の祖母が、最後はどんな気持ちで命を絶ったか、こればかりは流石の栗原でも想像する事しかできないが、変な地図が生んだ一つの物語を楽しいと感じていてほしいと願う。 金持ってる奴が偉いみたいな風潮や、そういう自負を持った人間は早く消えてほしい。 矢美津啓徳に関しては、親からの譲り受けだし、途中まじで殺意湧いた。
4投稿日: 2026.01.02
powered by ブクログ一気読みしてしまうほど面白い、、、と言うわけではなく、祖母の自殺の理由がずっと気になって、、っていう感じ。 結果、、、、はさておき、挿絵があり簡単な説明でも図で説明されてるので想像せずに読めたけど。 栗原さんのキャラは好きなんやけど、 いろいろ中途半端なところが気になる。
10投稿日: 2026.01.02
powered by ブクログ「変な」シリーズ3作目。読みやすかったので、小難しいミステリーが苦手な人にはすごく良いと思う。ただ「血は争えない」ということがテーマとしてあるせいか登場人物の心情の矢印が固定されているので、ガチな推理が展開されるミステリーを読みたい人には不向きかもしれない
2投稿日: 2026.01.02
powered by ブクログ「変な絵」が面白かったので期待したが、 前半までは謎にワクワクしたが中盤から 栗原くんがトントン拍子で 謎を解いていくあたりで 後半の答え合わせを読むのが 苦痛になってしまった。 女性警官のあかり(24歳)の 「パパ、ママ」呼びが幼く、 台詞回しも幼稚である。 これはわざとなのか…。 しかも警官らしい事をなんもしてない。 一般人である栗原に事件の謎解きを お願いするとこも情けない。 職業設定は栗原と同じ大学生でも 良かったのでは?と思ってしまう。
6投稿日: 2026.01.02
powered by ブクログ様々な情報が徐々に繋がっていき、引き込まれた。作者の動画もいくつか見たが、読者に気にならせる設定の作り方がさすがだと感じた。 過去作よりも好きかもしれない。
2投稿日: 2026.01.02
powered by ブクログ変なシリーズ4作品目。 シリーズ通しての探偵役である栗原さんが主人公。 若かりし栗原さんが母や祖母が追っていた謎に惹かれて辺鄙な田舎町を訪れて、そこで事件に巻き込まれて、、、という筋立て。 タイトルの通り地図、というか地形を使ったトリックだったり仕掛けだったりが散らされていて、プロットがとても良くできていると感じた。 過去3作の栗原さんはニヒルな探偵役といった感じだったけど、今作は年齢設定が若い頃(就活生)だったこともあり、さらに栗原さんの主観視点が大量にあるため人間っぽさが感じられた。 シリーズ恒例の話運びというより、一般的な探偵小説に地図要素が多めに寄り込まれたような内容。これはこれで好き。
2投稿日: 2026.01.01
powered by ブクログ栗原さんが主人公の本作。 ほぼ全てのページに図があるのでは……と思うくらい 読みやすくわかりやすい1冊でした。 ずっとおもしろいな……と思いながら本を地図を見るように読んだ作品かもしれません。 雨穴さんの風呂敷のたたみ方が本当に大好きなのでこれからも続いて欲しいです。
2投稿日: 2026.01.01
powered by ブクログ面白かった、絵と地図が好きだな〜 普段本は分けて読むことが多いけど、雨穴さんの本は図があるおかげで見た目よりもサクサク読めて一気読みしちゃう。 ただやっぱりもっと雨穴さんと栗原さんの会話が読みたくはある。
3投稿日: 2025.12.31
powered by ブクログ凄い。ずっと面白い。しかも、著者の本は文章だけでは情景を思い描けない私のような人間にも優しく、ちゃんと図や絵で説明してくれるのでありがたい。 続きが気になってほぼ一気読みした。 一点だけ、動機がちょっと突発的過ぎだな…と思った事件もあったが、たいした問題ではない。 冒頭の手記から始まり、母娘山トンネル内で起きた人身事故、主人公栗原の祖母の不可解な死…と一見、関係のなさそうな事件が、読み進めていくにつれ気持ちよく繋がってくる。私は栗原のように事件の真相に気づく能力が全くないので、ただただなるほどねーと頁を繰るのみなのだが、それでもなぜか栗原と一緒に推測していっているかのような満足感があった。 地図自体は、多くの人の希望が詰まったものであったのに、巡り巡って多くの人を巻き込む大変な事故となってしまったのが切ない。どうにも集落という場所は閉鎖的で、中で何が起こっているか外部からは分からないものだな。
9投稿日: 2025.12.31
powered by ブクログついさっき読み終わったけどくっそ面白かったわ。「変な」シリーズで1番好きかもしれない。もう面白すぎて一気読みしちゃった。人生で初めて本一冊を一気に読んだかも。4時間かかった~。でもまじで最高な時間だったわ。奮発して買って良かった。読んだことある変な家と2とは違ったテイストで、より小説っぽくなってた。栗原最高かよ。めちゃめちゃ良いキャラしてるわ。あかりとの関係性も最高。最後もスッキリ終わってよき。人物名があんまり馴染みのない感じの羅列だったから少し覚えるのが大変だったかな。図とか地図とかお得意の間取り図も豊富で場面を想像しやすかった。まじで物語に入り込んで楽しめた。これは傑作だわ。こんなに面白い本が世界に他にもたくさんあるって考えるとまじでワクワクする。もっといろんな本読みたくなった。
2投稿日: 2025.12.31
powered by ブクログ絵・図が多くあっという間に読み終わった。文章だけで十分わかる部分にも図がつけてあるので、本当に必要なものだけにして欲しかった。小学生や中学生をターゲットにし、分かりやすくしたのか。 内容はホラーというよりはミステリー寄り。トリックは良かったが簡単だった分、もう少し主人公や周辺の人物の複雑な心情や関係性が描かれていても良かったと思う。でもそれがなく淡々とホラーミステリー、ゾクゾク、、が著者の味であると思うので、その点どっちつかずで物足りなかった。
3投稿日: 2025.12.31
powered by ブクログ祖母が亡くなったときに手にしていた古地図。湖のある集落。外界に出るのを妨げるように聳える山。そこには妖怪が描かれている。探り当てたその場所で、鉄道事故が起きる。平行して流れる手記。殺人の告白。全てが最後につながる。極上のエンターテインメント。…怖さを疑似体験し、推理を楽しむ。読んで、何かを学べるわけではない。そんなものはなくてもよい。面白ければそれでよい。イラスト入りの説明。キーとなる場面の再掲。まとめのメモページ。高尚さよりもわかり易さ。伝わらなければ意味がない。この表現スタイルがもっと広がって欲しい。
2投稿日: 2025.12.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最初、姑獲鳥の夏のような作品を求めて伸ばして、手を伸ばしました。それは裏切られたのですが、これが雨穴作品だ!大満足です! 妖怪が7体だった理由が、まだ自分的には腑に落ちなくて、もう一回読もうかなあ。
2投稿日: 2025.12.31
powered by ブクログ著者雨穴さんの、「変な」シリーズ集大成とされる最新作。 雨穴さんの相棒でこれまで出続けていた栗原さんの、学生時代の冒険譚が主題。 あるとき栗原さんの父親から、「亡くなった(栗原の)母親が大事にしていた家を売ろうと思う」という言葉をかけられ、興味を持った栗原はその家に行くことに。すると、そこには祖母の自殺の痕跡と母親がその祖母が調べていたと思しき地図を見つける。その地図には山と、何かの怪物が書かれており、母の記録には「母娘山」と書いてあったことから、気になった栗原は母娘山へと向かう---- 変なシリーズ特有の知的で学問的な伏線と、その中にある人情噺が絡み合い、謎でないものが謎になる。シリーズの一環としても、ミステリー小説としても面白く読めるだろう。 栗原は真実を掴み取ることができるのか!あの栗原さんの探求の原点がここにある。
8投稿日: 2025.12.31
powered by ブクログ今最も注目を集める作家の一人である雨穴さん、またしても「変なシリーズ」を発刊! 今回は「家」でも「絵」でもなく、地図にまつわるストーリー! 海、森林、そして巨山「母娘山」に囲まれた廃集落「河蒼湖集落」出身の祖母が自殺した。 栗原さん(23歳)は、一度気になると調査せずにはいられないため、いざR県へ。 不気味な石塔やお堂、不可解な人身事故等、異様な雰囲気に呑まれていく… •見るだけでワクワクする絵がたくさん使われていて、読んでいて楽しかった! •絵を使って設定されている場面が多いので、地形や状況がとにかく分かり易い! •バラバラに散りばめられた伏線を、しっかり回収した上でカタルシスまで感じさせてくる。 まるで自分も、栗原と一緒にR県を駆け回り、推理をしているかのような気分になりました。 読後感としては、今までの雨穴さん作品で一番爽やかな気持ちでした(起きる出来事はしっかり怖いですが…)。
17投稿日: 2025.12.31
powered by ブクログ2025-12-31 うん、まあ思った通りというか。これまでほど気持ち悪くはない。イヤンだけど。面白いかと言われると、うーん…まあこんなもんでしょう
3投稿日: 2025.12.31
powered by ブクログ隣のQ県、舞台のR県てどこですか? 栗原の青年時代。人との距離がうまくとれず、関係も馴染まない。けれど好奇心と行動力と観察力で次々と紐解いていく姿はスマートに映る。この姿が数十年後、実写で佐藤二朗さんが栗原を演じる。うーんイメージがぶれる。原作と実写は違いますけども… あかりが栗原を学割で2,000円で泊まれる!と実家の宿を紹介したとき、もっと彼を引き留めたい理由があったと思ったが杞憂でしたね。 顔が弟と似ていたから、もっと知りたいと感じたのか。 宿の主人が行方不明時、栗原が腰沼(駅員)に矢比津会長の事を根掘り葉掘り聞いている場面。まだ自分の中で考えがまとまってなくて、あくまで推理の段階で腰沼に宿の主人がうんぬんの話をするのリスク高すぎない? 挿絵がたくさんあるから厚みがあってもサクサク読める。こんなところにも挿絵あるなんて優しすぎる…!と感動するほど。無くせばもっとページ数減るのに… 列車事故時、乗客の老齢女性(大学の先生)との出会いで後半進展するけどご都合的に進行するからモヤモヤする…いやまあ、出会わなければ話が進まないのだけど… 地図の謎を解く手がかりの『花』。母が廻船から買っていた花の種…それを山を越える国道への道標になるほど買って植えるのは無理があるような…数年後しで叶えたとしても、必要な量が膨大すぎるし季節によって仕入れる花の種類もあるだろうし、世話もせず撒いたからといって育たないだろうし…モヤモヤする。 別れる前のあかりからのアドバイス、響く人多そう!「栗原くんはとっても魅力的な人だから、そのままでいいと思うよ!無理しないで、理解してくれる人と出会えるのを気長に待てばいいと思う!必ず、栗原くんにぴったりほ場所があるから!」 前作の『変な家2』が面白かったので、今回そんなにハマらなかった。 丸く収まるような、救済が強く感じられる(ラストのあかりから、宿の主人うんぬんの件)のも合わない。 『あとがき』のラスト1行…ハッピーエンドと受け取っていいのですか? どことなく不穏な空気を感じた。男が同郷だったら結局千嘉子の頃のしきたりと変わってない。果乃さんと主人みたいな相思相愛で結婚ならごめんだけど。
2投稿日: 2025.12.31
powered by ブクログめっちゃ好き。大好き。強引だとか、推理がどうとかいう意見も分かるけど、それは置いといてめっちゃ好きでした。 まず主人公の栗原さんが良すぎる。もともと他の雨穴さん作品でどんなキャラクターかは知っていたが、本作品では栗原さんの過去にも迫っており、 あの他者との距離感を保ちつつ向き合う姿勢を見せている、それでも冷たいところは冷たい沼男キャラがどのようにしてできあがったのかを知ることができた。好き。 警官のあかりちゃんも良すぎた。お互い、未知との遭遇みたいな感じで協力し合う感じがベタだけど大好き。 肝心なミステリーも、めっちゃゾクゾクした。「地図の作成はむしろ集落の女性の数少ない楽しみのひとつだった」というミスリードが大好きです。雨穴さんのミステリーへの愛や、人によってはゾクゾク感さえも娯楽のひとつになる(語彙力)というメッセージ、女性の力強さなどが込められていて、トリハダ止まらなかった。 この作品を機に、一気に雨穴さん作品にどっぷり浸かりました。大好きです!
3投稿日: 2025.12.31
powered by ブクログ間取りの話が始まって、あれ?変な家?変な地図じゃなかったのか?変なシリーズとして、地図と名前を変えただけで家なのか?と変なところが気になった。 最終的に指摘されているのは地図であったが。 今作はパソコンで描いたようなイラストやCG画などがたくさん使われており、そこまで丁寧に図を載せなくてもいいんじゃない?というレベルで載っており、読みやすい。 本棚裏で見つけた変な地図や、母娘山という名称から、また子宮や胎児を表してる〜という話が始まるのかねと思ってしまった自分をお許しください。 過去の因習や鉄道での不審死など、ホラーな雰囲気もいくらかあるものの、ラフなイラストが多いのもあって過去作よりは弱かった。
31投稿日: 2025.12.31
powered by ブクログちゃんと考えると非現実的な部分も多かったことは否めませんが、息抜き用のエンタメ小説としては十分楽しませていただきました。作者の想像力が凄い
2投稿日: 2025.12.29
powered by ブクログホラーミステリーではなく、単なるミステリーでもなく、1人(2人)の人生を調査する形で追った探偵モノ?だった 今までの変なシリーズとは雰囲気が違っていて、雨穴さんのホラーが読みたかった気持ちもあったが、これはこれで面白かった。
9投稿日: 2025.12.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
まさかの栗原さんの若かりし頃の話だった。 いつにも増して挿絵が多くサクサク読めるようになっているが、それが逆に安っぽくしてしまっている気がする。大里社長が派閥を作ったという話の時の挿絵は、特にいらないように感じた。 間取りの絵も何回か出てくるが、その間取り自体に謎はない。 先が気になりどんどん読めたのだが、最終的にはうーんという感じ。地図の謎も祖母の自殺の理由も、あんまり納得はいかなかった。 気づいてない謎があるかと思いネタバレを見てみたが、余計わからなくなった。 駅員のスガワラが会長の隠し子で実行犯だとか、雅也が会長の子だとか、そんな記載あったかと読み返したが全くそんなものはなし。 本に書いてない全く別のストーリーがあるのか?
3投稿日: 2025.12.28
powered by ブクログ「変な」シリーズ最新作!次の変な物は古地図? 相変わらず本文中に図表が多く、読んでる途中で迷子にならないのがいいですね。 途中地図関係ある?となったところもありますが、最後はキチンと地図に帰結してよかったです。 しかし栗原さんのキャラがどんどん盛られていくなあw
2投稿日: 2025.12.28
powered by ブクログ変な〜シリーズは本当にみんな面白いですね! 最初は謎だらけなんですが、徐々に分かってくる真相に驚かされます。
40投稿日: 2025.12.27
powered by ブクログあの栗原さんが昔出くわした古地図ミステリー。 とても悲しく苦しい、でも気になる。 そんな過去があったなんて。 とてもわかりやすく、数多の不可解なピースが物語が進むにつれカチッとはまっていく。 本当に世界観がすごい。 毎度のことながら物語の広がり方がすごい。 今作もやってくれましたね、雨穴さん。とても楽しませてもらいました。 あとがき好きだなぁ。
2投稿日: 2025.12.27
powered by ブクログ雨穴節炸裂! 4作目だけど、毎度テーマが光ってるから二番煎じ感もなく、最初から最後まで手が止まらず、のめり込みながら読んだ。 呪われた古い集落、張り巡らされた伏線…面白いに決まっている。 今回は人の心や感情に重きを置いており、後味よく読み終えれた。
4投稿日: 2025.12.27
powered by ブクログこれで変なシリーズを読むのは四作目だなと思いつつ。一番過去作の中で怖くなかった。最初のサクッと人が死ぬ場面はそろそろとページを捲ったが、その他はサクッと、やっぱり人間の悪意が怖い。でも、善意が美しい(裏目)という話。 一番怖かったのは、化け物の地図でした。
7投稿日: 2025.12.27
powered by ブクログ気づいたら一気に読み終わっていた。続きが気になってしょうがなかった。 栗原さんのキャラが結構好き。変な家を読み返したら、あの栗原さんか!となった。 地図も電車もミステリーも好きで、たまらない一冊だった!雨穴さんの物語は、民俗学のような、昔からのしきたり、それに振り回されていると気づかない人たちの怖さが書かれていて好き。
7投稿日: 2025.12.27
powered by ブクログ本に厚みはありますが、地図やイラストが多いのですんなりと読み終わる。 変なシリーズは全て読んでますが、今作が一番満足度は低かった。つまらないわけではありませんが。 集落におけるしきたりみたいな要素が宗教的にも感じてしまい個人的に好みじゃない。それでも面白かった"ガンニバル"はすごいなと改めて感じた。
3投稿日: 2025.12.26
powered by ブクログイヤミス好きには結末に少し物足りなさを感じてしまったけど、ストーリーは面白かった。 田舎の集落と因習、伝承ってどうしてこうも心惹かれるのか。
2投稿日: 2025.12.26
powered by ブクログとても面白く、一気に読み進めてしまいました。 さすが雨穴さんだなと感じる一冊です。 物語の中で栗原さんの過去が少しずつ明らかになっていく展開が印象的でした。 また、雨穴さんの作品としては珍しく、読み終わったあとに重さが残らない後味だったのも良かったです。 ただ、個人的にはまだ明かされていない謎があるように感じています。 もしかしたら、いつか『変な家』の時のように完全版が出るのでは…と密かに期待しています。
3投稿日: 2025.12.25
powered by ブクログ変な家と変な絵に続いて変な地図。 栗原さんの青年時代というところで興味を引かれ読んだが、本格的な推理ものだった。 図や地図など細かく分かりやすく書いてくれていたため、より頭の中で映像化しやすかった。 手がかりと人の出会いが、ゆっくりではあるが1つずつ謎を紐解いていく感じで面白かった。 読んで思ったのは、栗原さんは思ってたより栗原さんのままで、青年時代とは根は変わらず成長したんだなぁと思うと何だか安心した。
2投稿日: 2025.12.25
