
私が死ぬ一週間前
ソ・ウンチェ、柳美佐、utu/日之出出版ブックス
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総合評価
(3件)4.3
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powered by ブクログ音訳本6冊目。 感動的な優しい愛のお話。韓国特有の風習などはよくわからないけど、話の根幹は愛という人類共通の話題なので、特に理解に不自由はなかった。
0投稿日: 2025.09.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最初の見開きだけ立ち読みして即購入。恋愛系の小説は久しぶりかも? 韓国文学はいくつか買ったけど、ちゃんと読み終えられたのはこれが初めて。 最初は凄くぶっきらぼうに見えたヒワンだったけど、終盤に差し掛かるにつれて感情が分かりやすくなったところに、ラムと寿命を交換したことで生まれ直したような感覚を覚えた。ヒワンとラムの1週間を書いたあと、他の登場人物にも焦点を当てた章もあったのはよかった。赤スーツの死神の話もいつか聞きたい……!
1投稿日: 2025.07.06
powered by ブクログ好意を抱いていた亡き幼馴染が死神になって、自身の死を告げに来た…という冒頭だけでも泣ける。韓国小説とか関係なしに、良くできた恋愛ファンタジー。ドラマ化されるだけはある。号泣というよりは寂寥感と家族の絆の要素が強く、ぐっと来た。
0投稿日: 2025.04.29
